東側でボートダイビング

今日は「じゅ」たちはボートダイビングに出かけていきました。

風下だし台風の余波入ってこないし、ベタナギです^^

今年はいつになくツバメウオ大爆発かな。

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宿代を現地払いにするのを忘れずにね。

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<気温:26℃ 水温:22℃ 透明度:20-25m>

緑色のドングリガヤに住んでいるカゲロウカクレエビ
カゲロウカクレエビ

オキゴウドウクジラ

台風のウネリが少しずつ南側の海に入ってきました。

もう明日はクローズですね。

今日は台風前の最後のナズマド三昧でした。

大きいのすごかったな!

2本目はでっかいマグロが20匹くらい浅瀬に戻ってきた僕らの目の前を通過していきました。

3本目もその場所に来たら目に焼きついちゃったマグロの幻影が・・・

その後海から上がると今度はオキゴンドウの群れがダイビングエリアまで入ってきました。

あの群れ、水中で見たかった(>_<)

やはり7月はオキゴンドウなのかな。いつも見かけるのは7月な気がする。

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オオイソバナの中に隠れているノコギリハギの幼魚
ノコギリのちびちゃん出始めました
ミドリイシサンゴの中に住んでいるコバンハゼの仲間
狭いながらも楽しい我が家
お腹に卵を抱えたアミメサンゴガニ
卵持ちのアミメサンゴガニ
水底でじっとしているヒトミハタ
ヒトミハタ

ギンユゴイ

今日も夏のお天気でナズマド三昧です。

例年より早く梅雨が明けたので、夏をたくさん味わえると思っているのですが、それはイコール台風も味わわされるということです。

なにやらウネリを出してますね、下にいる台風。

ウネリが届くまでは快適なダイビングを楽しみましょう^^

ナズマドの潮溜まりがとってもパラダイスでした!

シマハギやマツダイ、シイラやスズメダイたちの幼魚が入ってきました。

そしてギンユゴイのちびちゃんたちも集まっています。

この潮溜まりだけでも楽しく観察できそうです。

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潮溜まりの中に集まっていたギンユゴイの幼魚
ギンユゴイのちびちゃん
潮溜まりに入っていたシイラの子供
シイラの幼魚ですって
潮溜まりに入っていたシマハギの子供
シマハギのちびちゃん
イソバナの上にいるタオヤメミノウミウシ
タオヤメミノウミウシ

カエルアンコウモドキ

今日も夏のお天気の八丈島!

ナズマドもやっと楽チンに入れるようになりました。

水は青い!

先輩ガイドにライトで合図をもらい寄っていくと・・・なんじゃこれ小さすぎ。

真っ白なカエルアンコウモドキを紹介してもらいました^^

島の海はどんどん幼魚ラッシュになりますね。

水温も上がって安定しそうで何よりです。

みんさん早く夏を実感しにきてくださいね。

都会で汗をかくよりも海辺で汗をかいてた方がいいですよね?

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小指の爪よりも小さなカエルアンコウモドキ
小指の爪の半分サイズのカエルアンコウモドキ
並んでコケムシを食べているコヤナギウミウシ
交接ではなく並んで食事です
八重根のカメとダイバー
水温24度よ
交接している小さなミツイラメリウミウシ
こちらは交接しているミツイラメリうみうし

橘丸をお見送り

港は波もなく静かで、海はギラギラ太陽を反射して、白い雲と青い空。

これからの夏を実感させてくれます。

橘丸の黄色と緑もよく映えます。

二日間のツアーが終わってみなさん橘丸でおかえりです。

今回もありがとうございました^^

楽しいメンバーとの時間はあっという間ですね。

お天気のよい二日間でよかったな^^

次回8月も楽しみにしています^^

次こそナズマドいきましょ。

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青空に映える東海汽船の橘丸
楽しい船旅を〜^^

モンツキヒボタンウミウシ

僕はショップさんのツアーガイド2日目です。

今日も夏のようなお天気!

夏のようって・・・梅雨明けだから夏でいいのでしょうが、まだ6月・・・

水温がバラついていて、八重根で冷えた体を底土で温める感じです^^;

そのうちどこも暖かくなるのであまり心配はしていませんよ。

そして、透明度はとてもよく、海は青いです!

冷えてるところがあるので、またウミウシも復活してる感じ。

鮮やかなモンツキヒボタンウミウシ、可愛かったな。

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底土の防波堤から飛び込むダイバー
温かいので安心して飛び込めます
海藻の横に隠れている小さなハチジョウタツ
長く観察させてくれて嬉しいワン
色が鮮やかなモンツキヒボタンウミウシ
モンツキヒボタンウミウシ
立派な大人のヒレグロコショウダイ
ヒレグロコショウダイ
大坂トンネルの出口の橋の欄干で夕日をバックに記念写真を撮る人々
これから温泉に行ってきます

ケフサゼブラヤドカリ

梅雨明けしたのはいいけれど・・・

それはそれで暑いですね^^;

そして風が強くてナズマドはざぶざぶのまま。

本格的な夏の海はもう少しの辛抱かな。

水温のばらつきももう時期解消されそうです^^

なんだかんだ着実に真夏に向かっています!

まだまだウミウシの可愛いのたくさんだし、ヤドカリの可愛いのもチラホラ。

ケフサゼブラヤドカリは目が黄色で綺麗だったな。

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暗がりにいたケフサゼブラヤドカリ
ケフサゼブラヤドカリ
見つめ合うテンクロスジギンポのカップル
テンクロスジギンポのカップル
ジュズツナギコケムシを食べているキヤナギウミウシ
ジュズツナギコケムシ食べてるコヤナギウミウシ
海藻の上にいたタオヤメミノウミウシ
いつみてもいい色のタオヤメミノウミウシ
底土の海水浴場の沖のミドリイシサンゴの群生
日差しが強いので底土のサンゴもキレイ
ユキダマウミウシの上に乗っている小さなヤドカリ
ユキダマの上にもヤドカリのちびちゃん

コケムシの仲間

カイメンも好きだしヒドロ虫も好き。

そしてコケムシも大好きです^^

「動かないけど動物」の世界も観察しているとキレイな生き物だと感心します。

このコケムシも色がなんとも言えない深い色をしています。

ウミウシやそのほか誰かに食べられちゃうのかな・・・

でも青色は食欲をそそられないっていうから、それで身を守ってるのかな。

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色が鮮やかなコケムシの仲間
コケムシの仲間かな

八丈島は梅雨明けしたみたいです

いつもながら勝手に言わせていただきます^^

誰よりも早く梅雨明けを実感したいので、宣言しちゃいます。

昼からピーカンでアッチッチですよ。

昨日が最後のシッケシケでしたね。

水温はバラツキありますが、これから順調に上がっていくと思われます。

真っ青な海はもうすぐだ!

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梅雨明けの雲ひとつない空の八丈島
雲ひとつない梅雨明けの空
スズメダイの幼魚が群れている岩場
幼魚がたくさんで賑やかになってきました
サンゴの上で集まるキホシスズメダイの幼魚たち
キホシのちびちゃんたち
いつも擬態が見事なオニカサゴ
見事な擬態

アオスジアゲハ

梅雨時期になるとアオスジアゲハが出てきます。

器材を洗った水で水たまりができると、それを目当てに飲みに集まってきます^^

人がウロウロしすぎると怖がって離れてしまいますが、すぐに戻ってきます。

普通の水たまりと違って、少しでも海水が混じっているので味が違うのか・・・

器材洗いの水たまりを選んで水を飲んでいます。

ミネラルの補給は生き物ならみんな大切。

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塩分の入った水を選んで飲みにきたアオスジアゲハ
お腹がフサフサで可愛いアオスジアゲハ

ウオノエ

魚の餌と書いてウオノエ。

魚の口の中などに寄生する生き物です。

まだ幼魚の小さな魚の口の中にも見つけることができます。

いつまでも口を閉じない魚がいたらしばらく観察してみてください。

口の中からこちらをみている二つのポチ眼が見えるかもしれませんよ^^

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小さなベニハゼの口の中に寄生しているウオノエ
小さなベニハゼの口の中にもウオノエ

幼魚の集まりの季節です

生き物たちが一年の中で一番生き生きとしている季節です。

求愛行動、産卵、卵守り、放卵、捕食など動きがあるシーンを目にするチャンスが増える季節。

それと同時に何種類かの幼魚が集まって「幼稚園状態」で生活しているのもこの季節です。

ベラ、チョウチョウウオ、ハタ、ヒメジ、ハギ、スズメダイなどが種類は違えど一緒のスペースで生活しているのを見られるのもこの時期ならでは。

幼魚たちが身を寄せ合って岩陰などに集まっているのを見ると「幼稚園」を見ているようでとても可愛らしい光景です。

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 ミドリイシサンゴの隙間で隠れているヤマブキベラとヤリカタギ
ヤマブキベラとヤリカタギ
テングダイと一緒に生活しているタテジマキンチャクダイの幼魚
テングダイとタテキン

キイロウミウシで思い出すもの

何かに似ている。それを見るといつも決まって思い出すものがある。

そういうことってありませんか?

たまに見かけるキイロウミウシですが、それを見る度に思い出すものがあります。

それは子供の頃に近所の洋菓子屋さんで買ってもらったお菓子です。

そのお菓子はそのお店でないと買えなくて、頻繁に買ってもらえるものではなかっただけに、食べられる時はとても幸せな気分だったのをキイロウミウシを見た瞬間にフラッシュバックのように思い出しています。

数十年昔の記憶がお菓子とは関係ないウミウシで思い出されるのは不思議な感覚です。

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海藻の上にいるキイロウミウシ
洋菓子を思い出させるキイロウミウシ

多すぎるウミウシの種類

昨晩の大荒れのお天気からは想像もできない回復ぶり。

ナズマド三昧です。

水温が少し下がっているので、またウミウシたちが増えてきたような・・・

キイロウミコチョウも交接しているのがまだ見られました。

かなりの数のミルの中にテントウウミウシが入っています。

すごい数です!増えすぎです!来年パッタリ見られなくなるパターンだと困るなぁ。

勿体無いので半分とっておきたいくらいです。

八重根ではミノウミウシ見たのですが、図鑑によって分類が違っています(>_<)

シロタエミノウミウシ属に分類されていたり、ゴシキウミウシ属の中に入れられたり・・・

もう種類が多過ぎて収拾つかなくなってきますよね、この先もさらに。

見ていて可愛くてキレイだから、名前はあまり気にしないでおきましょう^^

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<気温:22℃ 水温:20.5℃ 透明度:20-25m>

岩場の上でキレイな水色が映える分類が不明なウミウシ
あなたはダァれ??
石の上で交接していたキイロウミコチョウのペア
交接中でした
小豆ほどの大きさしかないヤドカリの子供
小豆くらいの大きさ

ツルガチゴミノウミウシ

ナズマド三昧の梅雨らしい海です。

初めは南の潮がギンギンですが、その後は潮は収まって・・・ってならない・・・

生き物たちが卵を抱えたり守ったりしているシーンが見られるこの時期は楽しい季節。

サンゴの隙間に入っているカニたちも卵もち。

根付きの魚たちも産卵。

ウミウシたちもいつでも産卵。

その卵を食べながら生活しているツルガチゴミノウミウシもちらほら。

岩の影にはミナミちゃんやハナキンちゃんのチビちゃんも出始めて幼魚ラッシュになっていきます。

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<気温:23℃ 水温:21℃ 透明度:20-25m>

ウミウシの卵を食べてしまうツルガチゴミノウミウシ
ツルガチゴミノウミウシ
カイメンの上にいるトウモンウミコチョウ
柄がとってもステキ
ヒトデを食べているフリソデエビのペア
ヒトデしっかり抱えています
岩の隙間に隠れているハナキンチャクフグの幼魚
ハナキンチャクフグのちびちゃん