イタボヤとカエルアンコウ

イロカエルアンコウがカイメンの仲間に擬態したりホヤの仲間に擬態したりするのは、それぞれの生き物の形や色をどのように感知して似せるのでしょうか?

それなりに長い時間をかけて進化してきたのかな。

擬態される方のカイメンやホヤはとてもキレイで、僕にとっては大好きな生き物です。

カイメンやホヤに似せようと思い、長い年月で実際にそうなっていくのがスゴイ!

思えば通じる!忍耐ですね^^

もしかして僕もあの俳優さんの顔に似せようと思い続けたら・・・ムムッ

イロカエルアンコウが擬態するイタボヤの仲間。星型の模様がとても綺麗です。
群体の形によっては、本物のカエルアンコウかと間違えそうになります

麦茶ラテ

抹茶ラテやほうじ茶ラテがありますが、麦茶ラテもあるんですね^^

自分ではカフェラテ作るところ、間違って麦茶注いでしまい、できてしまった麦茶のラテ。

勿体無いから飲んでみたら、まぁ飲めなくもないし、それ以上に美味しいと言ってもいいかも。

間違ってできた飲み物でしたが、以前からちゃんとメニューとして市民権があったんですね^^;

どうみても失敗しただけの飲み物でしょっていうの、何かあるのかなぁ・・・

失敗した麦茶ラテですがちゃんとメニューにあるくらいなのね
麦茶ラテ
お庭でゴロンと休憩しているカエデちゃん
お庭で休憩しているカエデ

キサンゴの中のサンゴガニは卵もち母さん

今日もぐずついたお天気でしたので、一昨日の晴れにしっかり日焼けができたのはよかった^^

ファスナーメイトのお誘いがあったのでナズマド入ってきました。

クジラの声も雰囲気も全くなかったのですが、流れもほとんどなく、しかもスクーターですからどこでも安心して水底に集中できたのはよかったです。

久しぶりにルリハタも見かけて、ナズマドっぽいなぁと実感。

タコも交接していて、サンゴガニもプチプチした卵をたくさん抱えていました。

水中の生き物たちも春を表現していますね。

<気温:20℃ 水温:20℃ 透明度:20-25m>

キサンゴの中の卵を抱えたサンゴガニ
卵もちのサンゴガニ
背中のミノがハリハリのサクラミノウミウシ
ハリハリのサクラミノウミウシ
ヒドロ虫を食べているルージュミノウミウシ
ヒドロ虫を食べるルージュミノウミウシ

クマドリカエルアンコウの行動範囲

なんでしょうね、このウネリ・・・

どんなに揺れてもスクーターだから気にならないもんね^^

沖まで一気に出て、そこでスクーターを下ろして生き物探しです。

昨日モロダシだったクマドリカエルアンコウは1mほど移動していました。それでも一週間前に見かけた場所でほぼ動かずです。

見つけた時はヒラヒラと歩いているシーンなので、よっぽどどこかにいなくなってしまうのではと心配になりますが、ほぼ同じところをウロウロしてくれています。

沖の白いイロカエルアンコウもようやく目に入りました。いるいるとは言われていても、全く視界に入らなかったのですが、昨日はなんとか確認できました。

真っ白なボディはクマケロもイロケロも一緒なのですが、イロケロの方はイタボヤに擬態しているつもりなのか、模様がソックリ。

カイメン派とイタボヤ派、それぞれ好みがあるんだろうか・・・

<気温:18℃ 水温:20℃ 透明度:20m>

赤い海藻のふりをしているクマドリカエルアンコウ
クマドリカエルアンコウ歩いてました
イタボヤに似せているイロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ
イソギンチャクを布団のように使っているクマノミ
毛布にくるまってるクマノミ
タキベラの幼魚も出始めました
タキベラの幼魚

フサウミナメクジも牛らしい顔をしています

嬉しい!今日はかなり日焼けがすすむ君なお天気^^

ヒマワリのようにしっかり太陽の方を向いて過ごしました^^

まだまだウネリは残りますが、八重根OK。

1本目は濁っていましたが、だんだん透明度は回復してきたのでよかったワン。

昨年から楽を覚えてしまったスクーターで沖まで一気にgo!

今日のクジラの声はまたすごかった(>_<)もうすぐそこにいると十分勘違いするくらいに大きく響く鳴き声でした。太く低い弦楽器のような親のクジラのソングの後にビオラの高音のような響きの小クジラのソング、素晴らしかった^^

かわい子ちゃんもたくさん見れましたが、特に気に入ったのがフサウミナメクジ。

なんだか名前がいまひとつな感じもしますが、それを気にしなければ色はキレイですし、他のアメフラシのようにポチ目があるのでこれまた牛らしくて可愛いです^^

他にもモロだしクマドリカエルアンコウやほぼ下から覗かないと見えませんイロカエルアンコウの安否確認ができました。

暗がりで見かけた小さめのタコが、イソギンチャクの仲間に擬態しているのか・・・

とても綺麗な色をしながら身を隠していました。このタコの本当の色って何色なんだろう???

<気温:18℃ 水温:20℃ 透明度:25m>

名前がちょっとかわいそうなフサウミナメクジ
ポチ目のフサウミナメクジ
海藻に身を隠しているオレンジ色のイロカエルアンコウ
イロカエルアンコウの無事を確認
イボハタゴイソギンチャクの横にいるイソギンチャクモエビ
イソギンチャクモエビ
青く光るシマウミスズメの体の縞模様
シマウミスズメ
タコとは思えない色で擬態しているタコ
タコらしくない色のタコでしょ

カスミオイランヨウジは素敵なモデルさん

今日も底土からのスタートです。

水中ではまたまたザトウクジラの声がよく聞こえて全く生き物探しに集中できません( ; ; )

2本目は声がほとんど聞こえなくなたことでようやく集中でき、カワイイ子たちを色々見られました。カスミオイランヨウジがとてもいいモデルさんで、色々なポーズで撮らせてくれるんです^^

その横でルリホシスズメダイはセダカスズメダイにイジメられちゃって(>_<)

セダカスズメのナワバリの中にいい家を見つけちゃったのね・・・

3本目はあえての神湊でネオンモウミウシ撮りしてきました。今日の神湊も綺麗だったなぁ。砂地でジーーーっとしている間に3回も大きなマダラエイが仲間に入りたそうにうろうろしていました。

また、ラブラブのマガキガイも水底に沢山ゴロゴロ塊を作っています。春ですねぇ^^

<気温:18℃ 水温:20℃ 透明度:25-30m>

色々なポーズで撮らせてくれるカスミオイランヨウジ
カスミオイランヨウジ
大きさ2ミリのネオンモウミウシ
ネオンモウミウシ
神湊のヤツシハゼとテッポウエビ
ヤツシハゼとテッポウエビ
コマのような目が可愛いマガキガイのペア
マガキガイのペア

ソウゲンウミウシ可愛かった

今日は南風が強いので東側の底土で潜りました。水中では若干のウネリを感じますが、それでも小さな生き物を探すのには問題ありませんでした。

2本目のダイビングで、ザトウクジラとかなりのニアミスしてたみたいです(>_<)

まさかこんな岸の方に来るなんて!っていうくらい近くにいたらしいです。沖のアーチで遊んでいましたが、それよりもっと岸近くにいたそうです。かなり残念度が高いですね。

でも水中では急にクジラの声が大きくなった時があって、もしかしたらその時が一番近かったのかなと振り返っています。

そんな大きなものが近くにいたのに僕らの目線は水底ばかり見ていて、それも数ミリの生き物に夢中でした^^

海藻の上のソウゲンウミウシ可愛かったし、野生のフリソデエビも可愛かったし、カスミオイランヨウジもガンガゼエビもみんな可愛かった^^

<気温:19℃ 水温:19.7℃ 透明度:20-25m>

海藻に乗っかるソウゲンウミウシ
ソウゲンウミウシ
かなり小さなアミメジュズベリヒトデ
アミメジュズベリヒトデになると思われるチビちゃん
穴から顔を出しているフリソデエビ
フリソデエビ
青い斑点模様がキレイなルリホシスズメダイ
大人のルリホシスズメダイ

アドバンスド・オープンウォーターダイバー誕生。

おめでとうございます^^

アドバンスド・オープンウォーターコース楽しく終了しました。

海の中の知識も増えましたし、ドライスーツなど新しい器材も使いこなせるようになりました。

アドバンスドコースは目的を絞ったファンダイブですから、毎回違った達成感があって楽しいですね^^

できること、知っていることが増えてかっこいいダイバーになりました。

おめでとうございます!また夏にお待ちしていまーす^^

アオリイカの卵を観察しているダイバー
アオリイカの真っ白な卵を観察しているゲストさん
植物公園のオオシマザクラのそばを散歩するカエちゃん
カエちゃんのそばの真っ白なオオシマザクラも満開です!

カエデのおやつにサツマイモ

カエちゃんにおやつを持ってきてくれました。

ご近所のワンコ友達のご夫婦です。

老犬になったカエデを心配して時々様子を見にきてくれるんです。

以前に可愛いワンコを飼われていて、よくカエデはお散歩の途中にそのおうちに寄って、お母さんからおやつをもらっていました。

カエデは自分のことをとても可愛がってくれているのがわかるので、いつもそのお母さんには大人しく触らせてあげています^^

今日もらったのは蒸したサツマイモ。

ちょびっとずつ楽しみます。

カエデのついでに僕らにもサツマイモの天ぷらがありました。

もちろんカエデが一番、僕らは二番ですからね^^

おやつにサツマイモをもらうカエちゃん
おやつにサツマイモもらったカエデちゃん

アドバンスド・オープンウォーターコースがスタート

昨日は寒かったし風は強かったし・・・

東海汽船が欠航したので、今日の飛行機でご到着のゲストさん。

アドバンスド・オープンウォーターダイバーコースにチャレンジです。

マンツーマンのコースですから、不安を残さず楽しみながら上達してください!

インストラクターが自分のためだけにいるってとても恵まれた環境だと思います^^

そのメリットを存分に活かしてもらって今まで以上にかっこいいダイバーに変身しましょうね。

キイチゴの花が咲き始めています

毎年ゴールデンウィークにはつまみ食いできる木苺ですが、ちらほらとキイチゴの白い花が咲いているのが目立ってきました。

キイチゴにも種類があり、僕は赤い実がなるキイチゴがいいなぁ。

ビワの実は届かなくて食べられないけど、キイチゴは手の届くところにあるので僕でも食べられます。

でもそこでもアリんちょと取り合いかな^^;

以前、赤いキイチゴがたくさんの実っている株があって、調子に乗ってバクバク食べてたら、そのうち口の中が変なのでキイチゴも実をよく見てみたら・・・

アリんちょたくさん群がってました(>_<)

みなさんもつまみ食いするときはよく裏も見てからにしましょうね。

八丈島のキイチゴの花
キイチゴの白い花

オープンウォーターダイバー誕生

「じゅ」が担当していたオープンウォーターコースが無事に終了しました^^

ちゃんとスキルに自信を持ったダイバーになって卒業です。おめでとうございます!

マンツーマンということもあり、練習時間がたくさんあるので納得いくまでスキルの練習ができましたね。これで自信を持って世界の海で遊べます。

今回の講習をご紹介くださったお友達も合流して一緒にダイビング。

海仲間ができたからこれから楽しみだ^^

クラウンのオープンウォーター講習は、たくさん練習時間が取れる貸切コースなので、あなたはかっこいいダイバーになれちゃいます!

自信を持って水中世界で遊べるように、苦手なスキルも上手になるようお手伝いいたします。

八丈島空港から離陸した飛行機を見つめるかえちゃん
飛行機を見送るかえちゃん
座り方がおばあちゃんになってきたカエちゃん
カエちゃんだいぶおばぁちゃんらしさが出てきました
芝生に座り込むカエちゃん
芝生にべったり寝転んで1時間このまま・・・
カエちゃんの顔の周りに色々なお花が咲き始めました
カエちゃんのそばに春の花が咲いています

今日もカメと一緒に泳げました

八重根が潜れるようになってよかったワン!

そして昨日に続いて今日もカメと一緒にダイビング。

体験ダイビングも2回目なので水慣れが進んで昨日より楽しそうなゲストさん^^

カメ以外にも海の生き物たちが目に入りましたが、その中でも特に見上げるカマスは綺麗だったなぁ。

二日間ありがとうございました!

「じゅ」のオープンウォーターコースも順調のようです。

マンツーマンなので疑問や不安を残さないでかっこいいダイバーになれちゃいますね!

<気温:15℃ 水温:20℃ 透明度:20-25m>

近くで見られる八重根のウミガメ
今日もカメと一緒に泳げました。
水面を眺めるダイバー
水面を眺める余裕も出てきました^^
カメと一緒に記念写真撮れました
だいぶ水慣れしてきましたお二人^^

クラウンダイバースの体験ダイビングはいつでもあなたの貸切です。

体験ダイビングでカメ

3月19日
<気温:20℃ 水温:20℃ 透明度:20m>

僕は体験ダイビングに、「じゅ」は新しいオープンウォーターコースに。

今日の底土はウネリがあったけど、なんとかサンゴの場所でカメに会えました。

先日と違って2℃も水温が上がっていてびっくり!

カメも少し上がってきた水温になんだか快適そうにゆらゆらしてました^^

昨日の低気圧で荒れる八重根の海
反対側の八重根は昨日の風でシケシケ

奄美大島のがじゃ豆

世の中にこんなに美味しいものがあったのか・・・

以前奄美大島のお土産ということでもらって食べたのですが、それ以来いつも頭の片隅に残っていた記憶。

奄美大島のお土産、喜久屋さんのがじゃ豆
奄美大島のお土産、喜久屋さんのがじゃ豆

見た目は普通の豆菓子なのですが、なんとも後ひく美味しさで、もう中毒なんです^^;

何がいいって理由はいくつもあるのですが、まずはピーナッツが一粒一粒独立しているということ。その一粒に満遍なくしっかりと黒糖の粉がまとわりついているので、どの粒を食べても味が一定で安定しています。一度に口に入れる量も多すぎずに食べやすいです。それでも袋と口との間の手の往復が止まらないので、結局食べている量は多いですが・・・

黒糖ピーナッツという商品でも色々なタイプがあり、それぞれに個性が見られるのですが、僕はあまり水飴にコーティングされて塊になった黒ピーよりも、サラサラ系の黒ピーの方が好みです。そのため、色々なタイプの黒ピーをいただきましたが、この奄美大島の喜久屋さんのバランスが絶妙だと思います^^

ピーナッツの形がよくわかるくらい粉っぽくうっすらとしかコーティングされていないので黒糖の味がしないのではないか、もっと黒っぽい色の方が黒糖らしく見えるのに、とか心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな心配はご無用です。

この粉っぽい黒糖に意味があるんです!

この乾いた感じの粉をまとったピーナッツが口の中に入ると、口の中の湿り気で粉が黒糖の液体に戻るのです。口の中で数回噛んでいると黒糖の香りがちゃんと鼻に上がってきます。

よく考えられていますね^^

なのでもう袋を開けたらエンドレスです!

誰かこの手を止めてくれ〜(>_<)っていうくらい自分では止められない。

keep on eating! never stop!

素朴なデザインのパッケージもいいですね。中身のコロコロとした個々の豆の形状がよく見えるよう透明な部分が多いです。

パッケージに凝らずに味にこだわる。そんな姿勢が感じられます。

あまりに食べすぎるので、最近では小皿に食べる分を分けているのですが、それでも何回もおかわりしてしまうので、ドンブリの方がいいのかな・・・

先日お土産で10袋買ってきてもらったのに、もう最後の一袋になってしまった(>_<)

1袋260g入りなので、長持ちするだろうと軽く考えていましたが、1袋が二日しないでなくなってしまうので、かなり意識してセーブしないといけません。

最後の一袋が小さくなっていくのを見るのはちょっと切ない気分です。

またチャンスがあるごとにお土産で買ってきてもらうしかないか^^

がじゃ豆の素朴なパッケージ
素朴なパッケージもいいですね
ピーナッツの一粒一粒に黒糖の粉がしっかりついています
一粒一粒に黒糖の粉がしっかりついています
奄美大島の喜久屋さんのがじゃ豆が一番美味しいです
喜久屋さんのがじゃ豆が一番!