住んでいる家がゴミ屋敷と言われるとちょっと悲しい

海には色々なゴミが沈んでいるし、浮いてもいます。

春本番のこの時期の海面には、ちぎれた海藻のホンダワラやそれらと一緒にプラスチックゴミや漁網などの切れっ端が漂っています。

本来なら沖を漂っていますが、風などで流された方角に陸があればその岸辺にそれらの海洋ゴミが漂着してダイバーが目にするところとなります。

カラフルなプラ片などのゴミが絡みついた海藻の中にはよく見るとカニや小魚など様々な生き物が隠れ住んでいます。

傍から見ればただのゴミなので、回収したいところではありますが、住人がいるのがわかると、無下には彼らの家を壊して取り上げるのは心苦しい。

あなたには必要のないゴミにしか見えないでしょうけど、これでも立派なわたしたちの家なんです!っていう声が聞こえて来そう。

海の生き物だけでなく、陸上の生き物でもありそうな状況だなと感じました・・・

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海洋ゴミのロープの中に住んでいるハナオコゼ
ロープの間にハナオコゼ
海洋ゴミのロープの中に住んでいるハナオコゼ
このハナオコゼ、居心地が良さそうに感じます

ガイド仲間に教えてもらったベニハナダイを見て来ました

お天気最高の八丈島!

紫外線が強くなって来ていて嬉しくなっちゃう^^

イカちゃんの様子を見に行こうと思ったのですが、入る前にガイド仲間にベニハナダイがいると教えてもらったので、急遽コースを変更してアーチの方へ。

いましたいました、可愛い小さなハナダイ。

普段は深場にいるのはずが、浅いところに来てしまったのでなんだかソワソワしている感じ。

まだ他の魚たちにも虐められてないのでヒレも綺麗です。

いつまでいてくれるかなぁ。

戻り際にコナヤギウミウシのペアを見ました。

いつ見てもフサフサのキラキラで可愛いです。

次はイカちゃんを見にイカなきゃ^^

<気温:21℃ 水温:20℃ 透明度:25m>

浅場に迷い込んでしまったベニハナダイ
教えてもらったベニハナダイ
コヤナギウミウシ
キラキラコヤナギ
シモフリカメサンウミウシ
まだ小さいシモフリカメサンウミウシ

テングモもネオンモもどちらの顔も可愛いワン

たまに神湊に入りたくなるんですよ、あの人たち元気にしてるかなぁって。

テングモウミウシ、ネオンモウミウシ、ウサギモウミウシたち。

なかなか見つからない時もあれば、5分で見つかることも。

一度目が慣れたらどんなにうずくまっている個体でも「いたぁ!」って見つけられるようになります。

大きさ2ミリくらいの生き物の目から、僕らはどう写っているのだろう・・・

あの目はちゃんと見えてる目???

ダンゴイボにミズタマイボウミウシに会いました

昨夜はすごい風でした。

前線の通過で今日は底土です。

久しぶりにダンゴイボウミウシとお初のミズタマイボウミウシに会いました。

みなさんコイボウイウシは見慣れているのでそのうち見向きもされない部類になってしまいますが、そのイボが膨らんで大きくなると・・・急に可愛いと言われて注目してもらえる。

ちょっとした違いなんですけどね^^;

一般人と芸能人の差みたいなもの??

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<気温:19℃ 水温:19.6℃ 透明度:25m>

風船のようなイボが可愛いダンゴイボウミウシ
ダンゴイボウミウシ
白黒の模様が可愛いミズタマイボウミウシ
ミズタマイボウミウシ
水中スクーターで楽チンダイビングのダイバー
スクーターで沖までスイスイ
テッポウエビの巣穴から砂を掻き出すコシジロテッポウエビ
クビアカハゼとテッポウエビ
ツルツルの大きなホシタカラガイ
おっきなホシダカラガイ

日向ぼっこしていて道をあけてくれない黒ネコ

今日もまずまず良いお天気の八丈島。

北東の風が続いています。

「じゅ」がオープンウォーターコースで八重根にGo!

そんな八重根で・・・

道を譲ってくれないネコちゃんが!

黒ネコちゃんからしたら、陽気がいいのでゴロゴロしているところ、車が来て迷惑だニャ!

顔を上げてジーーーっとこちらを見た後に伏せ。

確信犯ですよ全く^^;

全く動く気がないので、ソローーーっと大回りすることになりました^^

道路で動かない黒ネコ
塞がれてる・・・
道路で動かない黒ネコ
動く気無し・・・
道路で動かない黒ネコ
ずいぶんのんびりしてますコト
道路で動かない黒ネコ
やはり動く気無し・・・でも可愛い^^

陽気が良くなったからアゲハチョウが飛び始めました

暖かくなって来たので、陸の昆虫たちが急に騒がしくなって来ました。

ケムシも色々な種類が歩いているのを見かけます。

そしてもうケムシの時期を終えたアゲハチョウが元気に飛び回っていました。

どんどん夏に向かっていますね。

あっ、アゲハチョウの元はケムシじゃなくてイモムシか・・・

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花の蜜を吸うアゲハチョウ
庭で見かけたアゲハ

まだまだわからない生き物がたくさんいますね

シラタマガイの仲間だと思うのですが・・・

わからん・・・わからん・・・

親しみが持てるように種名がわかった方がいいのでしょうが、生き物の数があまりに多くて覚えきれません。

最近のウミウシ図鑑では1260種類!って書かれていますが、人の名前だってそんなに覚えることないし・・・

この先、新種だって増え続けていくでしょうから、名前をつけてもらう生き物もどんどん増える一方です。

僕の小さな古いハードディスクは容量オーバーでキビシィー>_<

海藻の上を歩いていたシラタマガイの仲間
シラタマガイの仲間かしら・・・

ダイビングの後にフリージア祭りに行って来ました

今日も南側の海は穏やかです。

天気予報が良い方に外れてくれてよかったな^^

ナズマドの水面では今日もクジラが確認できました。

まだしばらくクジラの季節が続いてくれます。

ダイビングの後、ゲストさんを連れてフリージア祭りの会場に行って来ました。

毎年八丈富士の中腹にフリージアの畑が広がります。

今年は順調に咲いてくれたようです。

お祭りの期間に合わせて花に咲いてもらうなんて難しいですよね。

たまにはニラ祭りになってしまうこともありましたな・・・

お一人様20本までお土産として無料で摘み取りができます。

お家に帰ってもしばらくは春の香りを楽しめます。

このイベントは来週まで行われています。

八丈島フリージア祭りの会場のフリージア畑
フリージア畑
八丈島フリージア祭りの会場のフリージア畑
無料で摘み取りができます
赤いフリージアの花
赤いフリージアもステキ

静かな北東の風なのでまずはナズマドから行きます

風が弱く南側の海が静かでいいですね。

東海汽船も八重根に入って来ました。

なのでご到着のゲストさんと「じゅ」はナズマドからのスタートです。

まだツバメウオの集団もずっと居てくれてます。

色いイロケロちゃんも見つけたようです。

ナズでも八重根でもジャパピグは元気です。

水温も上がって来たからかな。

<気温:17℃ 水温:20.5℃ 透明度:25m>

中層に群れている若いツバメウオの群れ
ゲストフォト:元気に群れています
水底を歩いている白いイロカエルアンコウ
ゲストフォト:移動中かしら
キクメイシサンゴの上を移動中のハチジョウタツ
ゲストフォト:こちらも移動中かしら

終わりのないクリーニングステーションでのお仕事

八丈島の水底はほとんどが溶岩でゴツゴツしています。

表面のデコボコだけでなく、大きな根も入り組んでいます。

周りに比べて少し凹んでいたり少し暗がりだったりする場所は、魚たちのクリーニングステーションになっていることがあります。

そんな場所には何種類もの魚たちが集まっているので、少し離れた場所からでもすぐにわかります。

あまり近づきすぎると、クリーナーも綺麗にしてもらっている方も怖がって逃げてしまうので、観察するには相手に意識されない距離を保つのがいいですね。

エラや口の中などを掃除する姿を見ていると、一心不乱にお仕事しているように思えて感心します。

そして次々にクリーニングしてもらいたい魚たちが交代するので、クリーナーのベラは休憩がなさそうです。

一見するとブラックな感じもしますが・・・これでいいのだろうかと・・・

しかし、やればやるだけ身入りがあれば張り切って休まず働く人もいることを考えると、このベラにもやりがいというものがあるのかな・・・なんてね。

ベラにクリーニングしてもらって気持ちよさそうなシマウミスズメ
ご満悦のシマウミスズメ
ベラにクリーニングしてもらって気持ちよさそうなシマウミスズメ
背ビレもお願いします
ベラにクリーニングしてもらって気持ちよさそうなシマウミスズメ
エラもお願いします

だんだんと海藻が消えていく季節になって来ました

全部の海藻がいなくなるわけではないけど、通年見られる海藻以外はだんだんと季節が進むにつれて見られなくなっていきます。

フクロノリも今が一番盛大に増えていて、これから水温が上がる中で徐々に溶けてなくなっていきますね。

そんなフクロノリの上にはソヨカゼイロウミウシが乗っていたり、ブダイのちびちゃんが隠れていました。

キレイなアヤニシキもこれから消えていく前に、沢山の胞子嚢を膨らませて新しい種を増やしています。

生き物のリレーが続いていきます。

<気温:17℃ 水温:19.7℃ 透明度:25m>

海藻の上で伸びているソヨカゼイロウミウシ
漂ってくる匂いを嗅いでいるのかな

割れたフクロノリの中に隠れているブダイの幼魚
割れたフクロノリの中に隠れています
海藻のミルの上にいる小さなテントウウミウシ
このテントウは2ミリなかったな

アオモグサの上にはマキエホテイヨコエビの集団が

一部の海藻の季節がそろそろ終わろうとしていますが、アオモグサも岩から剥がれてコロコロし始めています。

まだ踏ん張っているアオモグサの塊の上をよく見ると、沢山のマキエホテイヨコエビが集まっています。

まだ個体が小さいのですが、あと一回り大きくなったらもっと撮りたいなぁ。

海藻のアオモグサの上に群れているマキエホテイヨコエビ
マキエホテイヨコエビ

イボヤギミノウミウシが食事を終えたようです

ナチュラリストとしては、食べる食べられるの関係にはとても興味があります。

八丈島の水中は沢山の腔腸動物が棲んでいます。

黄色やピンクが鮮やかなイボヤギなどのキサンゴ科をよく見かけます。

それをエサにしている生き物にイボヤギヤドリイトカケやイボヤギミノウミウシがいます。

イボヤギの中身が食べられて、白く骨格だけが残ります。

彼らはイボヤギのポリプの塊の莢に擬態しているので見つけにくいですが、彼らが食事した後の白い骨格になったキサンゴを見つけたら、その周りを探すと見つかる確率が上がるかもしれませんよ。

自分が食べている生き物に似せながら食事をする・・・色々と合理的ですね。

エサにしたキサンゴの横にいるイボヤギミノウミウシ
食べ終わったキサンゴの横にいるイボヤギミノウミウシ

今日は東風になったのでナズマド三昧できました

春なので荒れる日もあれど、ナズマドに入れる日が増えているので嬉しいです。

陸からはクジラの尻尾も見れました^^

初夏に向けて魚たちの動きが良くなっているように感じます。

色々求愛行動も見られます。

ウミスズメが中層でメスをツンツンしていたり、タテジマヘビギンポやヨゴレヘビギンポもメスの周りをチョロチョロしています。

確実に季節が動いているのを感じますよ。

<気温:17℃ 水温:19℃ 透明度:25m>

岩場のタテジマヘビギンポのカップル
タテジマヘビギンポのカップル
海藻のアミジグサの先にいるキャラメルウミウシの幼体
アミジグサの先っちょにいるキャラメル
岩場の暗がりに隠れているモンツキベラの幼魚
モンツキベラのちびちゃん
紫色とオレンジが綺麗なニシキウミウシ
ニシキウミウシ

八重根がよく落ち着いたとはいえ中はウネウネ

よくここまで落ち着いたものだと感心するも・・・

たまにデカいウネリがドーーーンって入ってきます^^;

もちろん中もユレユレのウネウネでしたが、時間を追って落ち着いてくるでしょ。

そう思って3本入りましたが、夕方になってもそれほど落ち着きませんでしたね。

恐るべし昨夜の低気圧。

流石にもう明日はナズマドでしょ。

<気温:16℃ 水温:19℃ 透明度:20-25m>

水面を背中に、水中へ降りてくるダイバー
ウネウネの八重根
ナガレハナサンゴの横にいるクモガニの中まで、オランウータンクラブ
オランウータンクラブ
海藻に捕まる白い小さなシロウサギウミウシ
小さなシロウサギウミウシ
エントリーロープの下で海藻を食べているアオウミガメ
またロープの下で食事してる