それ系との遭遇が今までになく頻繁ですが更に続くか終わるのか・・・

一粒万倍日にクジラに会えてから、それ系との遭遇が今までになく頻繁です。

ようやくモテ期が来たか!?

ということで今日もラッキーポイントで根待ちしていると・・・

クジラちゃんやってきましたぁ〜!

今日は2頭で、1頭目は先日と全く同じ場所で同じ深度で同じ向きだったのでデジャヴです。

2頭目は背中から来たので気付くのが遅れていきなり大きなものが視界に入ったのでびっくり。

これで一年の運を使い果たしたことにならないといいのですが・・・

インスタにも動画をあげましたが、水中でずっと鳴き真似していて、それで興味を示してもらってクジラがきたのかと勝手に勘違いしております。

しかし毎日のように出会う生き物ではないので、検証のしようもなく、ただただ自己満足で鳴き声に反応してよってきてくれたと思うことにしています。

周りに人がいると恥ずかしいので一人の時にはまた鳴き続けようかな^^

<気温:15℃ 水温:18℃ 透明度:30m>

◆お得な「しまぽ通貨」また5月から始まると思うのでお見逃しなく!
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

昨日はザトウクジラで今日はイルカちゃんに会えました

昨日の一粒万倍日ではザトウクジラに会えて納得の一日でした。

今日もまだナズマドが入れるので行ってみると・・・

今度は泳ぎ出してすぐにイルカちゃんですよ!

あまりに急だったので、カメラのスイッチが間に合わず、迫ってくるイルカちゃんをただ見つめるだけでした(>_<)

それにしても凄い勢いで突進してきたもんだ。

その後は三角根まで行って根待ちしてみることに。

沖を見ていると、優雅にタイマイが前脚を広げて飛行機のように通り過ぎていきました。

アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイと八丈島では3種類のウミガメを見ることができます。

タイマイは一番小柄で顔がほっそりとしています。

英名でhawksbillと言われるようにタカの口ばしに似ているカメです。

海の中で見かけた時にアオウミガメとちょっと違った顔つきなのが観察できると思います。

<気温:15℃ 水温:18℃ 透明度:30m>

◆お得な「しまぽ通貨」また5月から始まると思うのでお見逃しなく!
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

今日はとてつもない良運・開運の”一粒万倍日”ですから海に行こう!

一年のうちに何度か訪れる開運の日、一粒万倍日。

しかも今日は更に天赦日でもあるので最強の上にも最強です。

何かを始めるのに良い日とされていて、結婚や開業、口座開設などを始めると幸せが膨らんで返ってくるとされています。

なので海に出かけて生き物たちとの出会いの福を万倍に膨らませよう!

ということでナズマドにやってきました。

お天気もよく、日焼けもススム君です。

そして沖ではクジラが激しくジャンプ!

急いで準備して潜降してからスクーターを飛ばして4分で一の根の先端に到着。

そこから数秒で目の前に漁船のように大きなクジラがスーっと現れました。(動画はinstaに)

スゲー、デケー!

見るもの見たら気持ちにゆとりが出てきて、普段見かける当たり前にいる生き物たちがいつにも増して愛おしく見えてきました^^

ミギマキをクリーニングしているソメワケベラにもカメラ向けてみたりして。

シモフリカメサンウミウシだって撮ってあげますよ^^

さぁみんな寄ってきなさい仲間じゃないか!

煩悩を捨てた広い心で海から上がってきました。

しばらくして別のコースを泳いでいた「じゅ」が上がってきて、イルカとサメに会ったというのを聞いてキリキリしている自分(>_<)

そう簡単に煩悩は捨てられずか・・・

明日も修行だ。

<気温:14℃ 水温:18.5℃ 透明度:30m>

◆お得な「しまぽ通貨」また5月から始まると思うのでお見逃しなく!
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

八丈島のいつも目にする海の仲間を見ているとホッと安心感が湧いてきます

南国の水温28度の海から17.5度の水はさすがに寒いだろうと思っていましたが、さほど冷たく感じなかったので一安心。

南国では八丈島では見かけない生き物たちをたくさん見て楽しんできましたが、八丈島の海で普段目にする普通と言われる生き物たちの存在がその地域の特徴になっているんだなぁと再確認しました。コンガスリウミウシやホンノリイロウミウシ、アオウミガメにレンテンヤッコなどのいつも目にする風景に安心します。

ミナミウツボの顔の横を小さなコンシボリが歩いていたり、大きなニシキウミウシの横で一緒にご飯食べてるコンガスリウミウシなど、みんなで住んでいる様子を見るのが好きです^^

<気温:8℃ 水温:17.5℃ 透明度:30m>

◆「しまぽ通貨」第2期も完売です。来期また使ってね
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

30年以上前と現在のレギュレーターがほとんど変わらないというのは安全であることの証

クラウンのレンタル用やゲストさんのレギュレーターのオーバーホールをする季節。

毎日のように器材をいじっている今の時期の特徴で僕としては季節感のある毎年のルーティン。

昨シーズン使ったレギュレーターをピンピカにして、今シーズンも安全に潜れるようにオーバーホール作業に勤しんでいます。

いよいよ今シーズンが始まるな!っていう気合いのスイッチにもなりますしね。

直近では日本アクアラングのレギュレーターでヘリックスとコアのオーバーホールをしました。

どちらもファーストステージはバランスドダイアフラムタイプで、外部の海水をダイアフラムの膜が止めてくれるので、細かい砂などの影響も受けず内部はいつまでも綺麗です。

その動作の仕組みは30年以上前から大きくは変わっていません。

セカンドステージの見た目はヘリックスとコアでは違いますが、内部で使われている部品は一緒の物です。

そしてバランスタイプという作動原理も30年以上前から変わらずに同じです。

レギュレーターは数年おきに外見の形や大きさや名前など新しいものが登場しますが、中身の構造は30年以上前のレギュレーターと同じなのです。

ということは、レギュレーターが動く仕組みは単純で、そのための構造は昔から安全で信頼性があり洗練されたものに仕上がっていたので変える必要がなかったということでしょう。

それこそSCUBAPROのバランスアジャスタブルという40年以上前にデビューしたレギュレーターと最新の日本アクアラングのヘリックスやコアの内部の構造は同じで、部品の並びまで全く一緒ですから。

ダイビングが安全な遊びと言われ続けるためにも、こうした器材の信頼性はとても重要です。

信頼性の高い道具であることは、しっかりしたメンテナンスによっていつでも問題なく作動することでのみ裏付けられます。

レギュレーターをお持ちのみなさま、しっかりメンテナンスしてあげていつでも安全に使える信頼できる相棒にしてあげてくださいね。

◆「しまぽ通貨」第2期販売中です
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

クジラの声を聴きながらハンマーヘッドとクロマグロを愛でる

今回のゲストさんは以前もナズマドに入れていて島の海の運は良いみたいです。

今日もナズマドが入れるので「じゅ」たちは出かけていきました。

水中でクジラの声を聴きながら、ハンマーヘッドとクロマグロに遭遇したようです。

例年ならば、1月や2月は冬型の気圧配置が長引くことが多く北西の風が強い日が多いので、ナズマドに入れる日は少なく、10日に一度くらいの頻度です。

それが今週は冬型の気圧配置も緩み等圧線も少なく穏やかな海。

その後も数日は海況が穏やかそうで、「大寒」なのに冬らしくなくナズマド三昧ができそうです。

<気温:16℃ 水温:20℃ 透明度:25m>

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ピグミーがシンクロしている感じでいい雰囲気

冬の間は入れる確率が少ないナズマドに今日は入ることができました。

ゲストさんはこの前のナズマドでピグミーがいい位置にいなくてうまく撮れなかったので撮り直しができてよかったな。

しかもペアでシンクロしてる感じでいい雰囲気の写真です^^

これからもまだナズマドに入れるコンディションは少ないでしょうからとても貴重です。

<気温:16℃ 水温:19klllll1℃ 透明度:25m>

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

八重根で1000ダイブ記念にカメと記念写真

この年末年始は八重根の海が続いています。

細かく観察するエリアを変えながら可愛い生き物たちを探すのは楽しいですね。

そんな中でゲストさんの1000ダイブ記念でカメを記念写真撮ってみました。

振り返るとお客さまの紹介で体験ダイビングでもやってみるかと来てくれたのがきっかけで、それがこんなに長く続くとは思っていなかったようです。

一緒に潜ってきて気がついたことは、とても基本に忠実なスキルで潜っているし無理なことはしないので、安全の度合いが高いということです。

海で怖い思いや嫌な思いをしないことも長く趣味を続けることの要素かもしれませんね。

ダイビングはとても多くの道具を使いこなす遊びです。

安全度の低いスキルや不適切な器材の管理で趣味の寿命が短くならないように、これからも一緒に真面目に遊び続けていきたいです。

<気温:00℃ 水温:19℃ 透明度:25m>

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

新年明けましておめでとう御座います

今年もよろしくお願いを申し上げます。

ご来店くださる皆様と楽しい時間を共有できることを楽しみにしています。

1月22日よりしまぽ通貨の第二弾の発売もあります。

どうぞご利用の上お得なダイビング旅行をお楽しみください。

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
 →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

八重根でゲストさんの祝700本記念ダイブでした

今日は八重根でゲストさんの祝700本記念ダイブでした。

今までクラウンのツアーで国内も海外も一緒に行ったゲストさん。

振り返ればもう15年くらいは一緒に遊んでいるんだなぁ。

この先もずっと一緒に遊びたいな^^

沖の方ではたまに見失うクマケロちゃんも何とか見つかってよかったな。

海藻の裏に隠れているので分かりにくかたけどね。

いつもカマスがいるところにはここ数日ツムブリの小さな群れが入ってきています。

なんでここでグルグルしているんだろう・・・

年末年始はこのまま八重根が続きそうです。

<気温:14℃ 水温:19.5℃ 透明度:25m>

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ウネリの中、外を出歩いているツノクロミドリガイ

いよいよ2024年も大晦日まであと数日ですね。

毎年のことですが今年も一年が早かった。

最近は本当に冬らしいお天気で、風も強いので体感温度が低めです。

水中も少しずつ水温が下がってきて20度切るくらい。

ウネリはあれども八重根は潜れるのはありがたいです。

ウネリが強いのでなかなかウミウシたちも引っ込んでいるのですが、それでも海藻の上に出歩いているウミウシをチラホラと発見。

ツノクロミドリガイが綺麗だったな。

見た目は小さいので白っぽくしかわからないけど、写真を拡大すると色々な色が見えてきてとてもキレイです。

ジュリアナの扇子みたいにヒラヒラしているアカホシカニダマシもかわいかった。

<気温:13℃ 水温:19℃ 透明度:25m>

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ポリプを使ってちゃんとマキエホテイヨコエビを捕まえて食べていました

暑い夏こそ鍋焼きうどん、寒い冬こそかき氷!

ということで寒い冬こそナイトダイブ。

久しぶりに夜潜ってみましたが、誰もいない海は静かで気持ちがいいです。

夜行性のヤドカリのちびちゃんやカニたちがワサワサしてましたね。

サンゴたちが触手のポリプを出してプランクトンを食べるソーンも観察しました。

サンゴの仲間のキクメイシはポリプが短かく王冠のように並んでいます。

昼間は目にすることができないポリプを使ってちゃんとマキエホテイヨコエビを捕まえて食べていました。

昼間はサンゴの食事なんて見られないので、サンゴが動物だって実感するにはナイトダイブで捕食シーンを見ないとね。

<気温:13℃ 水温:21℃ 透明度:–m>

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

イソバナカクレエビってずんぐりとしたエビだなと思っていたけれど

オオイソバナに住んでいるイソバナカクレエビ。

色が赤くてとっても綺麗。

擬態した色だし大きさも1センチほどで小さいので動いてくれないとなかなか見つからない。

でもライト使って探していると光を嫌がってイソバナの枝の裏に回られてしまう。

全身が撮れた写真を見てみると、赤いボディの後ろ側に透明な尻尾が長く伸びている・・・

今までイソバナカクレエビってずんぐりとしたエビだなと思っていたけれど、結構スマートに細長いのね。

ちゃんと見てなくてゴメンナサイ。

他にもまだ本当の姿に気づいてあげられていない生き物いるんだろうなぁ。

ということで、もっとよく観察しましょう!デス

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ノンダイバーの人がこのブログ見ることあるのかな

東京でも雪が降ったようですね・・・島も晴れたり雨が降ったり曇ったりで全般的に冷え冷えしていましたね。

そんな時は水の中に入るのがよし!

ダイビングしたことがない人たちからしたら、この時期に海に入って行っても寒くないなんて想像できないでしょうね。

水の中の景色や空間の雰囲気はその場所に行った人にしかわからない世界です。

なのでそこに行けるダイバーは特別だと思います。

重力の支配する陸上だけではなく、浮力の支配する水中世界にも趣味の範囲を広げてみてはいかがでしょうか。

とは書いてみたものの・・・ノンダイバーの人がこのブログ見ることあるのかな???

焼き鳥屋さんの中で焼き鳥美味しいから食べてねって言っているようなものかしら・・・

<気温:10℃ 水温:20.6℃ 透明度:30m>

カイメンの中に住んでいるクシノハカクレエビ
クシノハカクレエビの安否確認

◆「しまぽ通貨」第2期販売は来年1月22日(正午)ですよ
  →https://ws.shimapo.com

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ソメワケジュズベリヒトデとベニアミメジュズベリヒトデ

黒潮の蛇行の影響なのか水温の変化なのかどうか解りませんが、以前は少なかったけど見かける頻度が上がっている生き物たちがちょこちょこいます。

ヒトデの仲間にもここ数年で見かける頻度が高くなった種類がいます。

今まで普通に目にして来たのはアミメジュズベリヒトデですが、その仲間のソメワケジュズベリヒトデとベニアミメジュズベリヒトデを目にする頻度が今までより高くなって来ました。

居心地が良くなったということでしょうか?

同じ種類なので食べ物もきっと一緒だろうから、先住のアミメジュズベリヒトデとしたらご飯を奪い合う競争相手が増えたということかな。

でも野生の世界だから自分達で折り合いつけてバランスとるんでしょうね。

いつでも綺麗なヒトデは見たいです。

アミメジュズベリヒトデ
見かける数が多いアミメジュズベリヒトデ
ソメワケジュズベリヒトデ
ソメワケジュズベリヒトデ
ベニアミメジュズベリヒトデ
ベニアミメジュズベリヒトデ

↓「じゅ」のブログはたまーに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/