結露防止で冷やしておいたハウジングをそのまま冷やし続けてしまった

今日もピーカンで暑い一日でした。

ナズマドはたまにセットのウネリがあるものの、水位が高いのでエントリー口での出入りは出来ました。

南からの潮が早い時間もありましたがだんだんと緩んできて、3本目はほぼ潮なしのコンディション。

小さいの沢山見れて楽しかったな。

1dive後の水面休息中にコンデジのハウジングを日陰においていたものの、あまりの日差しの強さと気温にやられて水中ではハウジング内が結露してしまいました。

なので2dive後の陸上ではクーラーボックスにハウジングを入れて冷やしておくことに。

3本目に潜るギリギリでクーラーボックスから出せばいいやと思っていたら・・・

すっかり忘れてしまい、水中であれっ??ない!入れっぱなしダァ(>_<)

ダイビング後にクーラーボックス見たら、レンズの内側が新品同様になんの曇りもないキレイなレンズのハウジングが冷やし続けられていました・・・残念

<気温:26℃ 水温:23℃ 透明度:25-30m>

ナズマドの岸辺に咲いているオレンジ色の大きなユリの花
静かなナズマドではユリがあちこちに咲いています
アオウミガメを撮るダイバー
カメとゲストさん
ゴマフビロードウミウシ
ゴマフビロードウミウシ
超ちっちゃいトカラミドリガイ
超ちっちゃいトカラミドリガイ
太陽の中に逆光でシルエットになったツバメウオ
水中は明るかったなぁ

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ウェットスーツの下に着る1mmスーツがなかなか使い勝手がいいかも

今日もまだまだ海は静かで嬉しすぎる。

そしてこの先もしばらくはナズマド側の海がベッタリ予報です。

毎日言いたい!この季節が最高だ!

ということで今日は5mmのウェットスーツの下に着る1mmのスーツが来たのでお試しでウェットスーツダイブしてきました。

この1mmスーツを使おうと思ったキッカケは、陸は気温が高く晴れて汗ダクだけど水温は22度前後というコンディションでのスーツ選びの際の選択肢になるかどうかのテストです。

汗ダクになってもドライスーツで潜れば済む話なんですけど、ちょっと不快指数が高いのとその汗のせいで潜る度に着替えなければならないので返ってウェットスーツの方が手間がないと思うんです。

またウェットスーツもファスナーなしのスーツであれば何も追加で下に更にスーツ着ることもなく行けるんでしょう。

でも僕の5mmのスーツはロングコイルファスナーのタイプなので身生地は5mmあってもファスナー周りからの浸水がそれなりに冷たく感じるんです。

手首足首もファスナーの開閉があるためにドライスーツのようにぴっちりシールできないので水は入ってきます。

やはり保温性の観点からは、手首も足首もファスナーがない方がいいですし、首もドライスーツような折り返しのスキン素材がいいですし、背中にしても胸にしても防水ジップならなお結構です。

そうなればもうセミドライを作ればいいじゃないか、ってことになりますよね。

いつか作ることになるとは思いますが、いろいろなこだわりが理由で今ではない・・・

ロングコイルファスナータイプのウェットスーツは着やすさを優先させることで保温性を犠牲にしていますが、夏の水温が25度以上の環境ではそのファスナーが効果を発揮して快適です。

あちらを立てればこちらが立たずで、低めの水温の時には背中や手足首ファスナーからの浸水でひやっとさせられるんです。

それを克服するために今回1mmスーツの下半身を試そうというわけです。

結果はかなり快適!

自分の体に直接水が触っている感触がないくらい水を感じませんでした。

イコール寒くないというのが感想です。

水温だけを見れば今日は21.5度でしたから、普段なら十分ドライスーツを選択して快適なダイビングです。

でも陸がね・・・かなりアッチッチ。

潜る直前まで汗ダラダラで脱水状態になるんじゃないかっていうくらいでしたので、その状態でドライ着るのは躊躇します。

なので水温が25度になるまでの間、お天気がバリバリ良ければまた5mmウェットの下に1mmウェット、プラスしてドライネックベストを着る作戦にしてみます。

ウエイトは500gくらい足せばいいかくらいの変化です。

普段から少し重めにしている人はウエイト量は変えないでもいいくらい薄いスーツです。

数年前に試しておけばよかったな・・・

追記:

薄いの一枚内側に着ていると言っても色々で、ラッシュガードや裏起毛の生地とは暖かさの仕組みや保温の効果には違いがあります。

<気温:25℃ 水温:21.5℃ 透明度:30m>

キクメイシサンゴの凹凸の模様
キクメイシサンゴの形状がステキ
海藻の先端にいるミゾレウミウシ
ミゾレウミウシも小さかった
鮮やかなオレンジ色のカイメンの上にいるキイロイボウミウシ
キイロイボウミウシですか??
黄色いドット柄が可愛いケサガケベラの幼魚
ケサガケベラのチビちゃん
極小のホンノリイロウミウシ
ホンノリイロウミウシも小さかったな
子供の大きさのアミメジュズベリヒトデ
アミメジュズベリヒトデも小さかった
小さなダイアナウミウシ
ダイアナウミウシも小さかったな

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潮が速くて深い方の水を吸い上げてきたみたいで急に水温が20度に

東海汽船が八重根に入ってきました。

東寄りの風が本当に長く続いてくれているので南西側の海が静かで嬉しいです。

日差しも強くて日焼けがススム君ですが、先日調子乗ってお腹を出していたら焼きすぎてしまった・・・シャワーも痛い・・・

風向きからして入れるのは午前中だけだろうなと思ってまずは乙千代ヶ浜へGo!

一昨日のピカチューは5mほど横に移動していたけど見つけられてホッとしました。

そしてその後の2本はナズマドで楽しみました。

毎日ナズマドに潜れるこの時期の幸せ♪

クロスジリュウグウウミウシも可愛かったし、大きなハチジョウタツも可愛かった。

キイロウミウシに似ているけど色がサッパリしているスキノハイロウミウシも可愛かった。

潮流が速い時間帯しかないですが、それはそれで諦めがつくので定点観察でじっくりと潜れます。

潮が速くて深い方の水を吸い上げてきたみたいで急に水温が20度まで下がりヒンヤリしてビックリしました。

<気温:25℃ 水温:20-23℃ 透明度:30m>

八重根に入港した東海汽船
お店から八重根に入港した東海汽船が見えました
ナズマドのエントリー口で潜降するダイバーたち
ナズマドは静かで海の色も明るく綺麗です
青光りした触覚が綺麗なピカチューウミウシ
ピカチュー今日も見つけられてよかった
お腹がパンパンのハチジョウタツ
今日もまだお腹がパンパンのハチジョウタツ
水底の砂利に擬態しているカンムリベラの幼魚
水底のジャリに擬態しながら大きくなります
海藻の先っぽにいる小さなクロスジリュウグウウミウシ
クロスジリュウグウウミウシ
キイロウミウシに似ているスキノハイロウミウシ
キイロと思ったけどスキノハイロウミウシ
キヌハダウミウシに擬態しているヒラムシ
キヌハダウミウシに擬態しているヒラムシ

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「じゅ」に見せてもらったピカチューが大きく感じてビックリ

先日の失敗を取り戻すということで、乙千代ヶ浜にやってきました。

毎日どこでも入れる湖のような海のコンディションで嬉しすぎます。

乙千代ヶ浜に向かう途中の横間海岸を見下ろす橋からは、この島の周囲が太平洋の外洋であることが嘘のようにツルツルの水面が広がっていました。

(このようなコンディションが一年の半分あったなら・・・タマラン)

今日はちゃんと水底覗きメガネをBCのポッケに入れたのを確認してエントリー。

しかし前回はフィンのソケットの中に入っているのに普通にフィン履けたし違和感もなかったなんて。

やはりコレがあると小さなものがよく見えるので気分はアゲアゲ!

ユラユラと体をゆするクリアクリーナーシュリンプもよく見えた。

フサイワヅタの一つの袋に産み付けられた何かの卵もよく見えた^^

大好きなハエモノのポリプもよく見えた^^

そして最後に「じゅ」に呼ばれて見せてもらったピカチューがやたらと大きく感じてビックリした。

<気温:24℃ 水温:23.4℃ 透明度:30m>

八丈島では珍しいタスキモンガラ
今年もタスキモンガラが出てきました
ダンスをしていたクリアクリーナーシュリンプ
ユサユサとダンスをしていたクリアクリーナーシュリンプ
赤いカワライシモの上を歩くミツイラメリウミウシ
白いから小さくても目立つミツイラメリウミウシ
緑色の海藻の上を歩くピカチューウミウシ
デカかったピカチュー

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五月六月はダイビングに最適な大好きな季節

海は静かで毎日ナズマドに入れのはこの時期の特徴です。

やはり五月六月はダイビングに最適な大好きな季節。

産卵や求愛行動など生き物たちの動きも活発でいいですよね。

潮流がほとんどない状態で入ったのですが、数分して段々流れがはっきりしてきて、海から上がって振り向くと激流に変わっていました^^;

明日はちょっと流れる前に早めに入ろうかな・・・

<気温:23℃ 水温:23.5℃ 透明度:30m>

カラマツ類の下に溜まったダイバーの吐いた小さな泡
誰かが残していった泡がありました
砂地の巣穴に棲んでいるクビアカハゼとテッポウエビの仲間
クビアカハゼの指示で出たり入ったりのエビちゃん
サッカーのスパイクの裏のデコボコのような外套膜を持ったタルダカラガイ
プヨプヨの外套膜のタルダカラガイ(樽宝貝)
青い筋が綺麗なタテジマキンチャクダイの顔の模様
アオスジが綺麗なタテキンの顔の縞模様
サンゴの隙間を出たり入ったりのアイスズメダイ
サンゴの隙間を出たり入ったりのアイスズメダイ

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確かに水底覗きメガネ持って入ってるはずなんだけどなぁ

今日も海は湖のような静かさで梅雨時期前後の素晴らしい海況が続いています。

毎日こんなだったら・・・嬉しすぎて頭おかしくなっちゃうぅ!

勢い勇んで乙千代ヶ浜に入ってきました。

BCのポケットに入れていたはずの水底覗きメガネが・・・ない・・・

この前「じゅ」がウミウシ豊作っていうのでそれに絞って観察と思っていたのに(>_<)

久々に裸眼で岩場を見ると何も見えない焦点を結ばない・・・

大きさ5センチくらいならなんとか見えるけど、よほど目に力を入れていないとダメで、それだと頭が痛くなってくる。

こりゃお手上げだ。

でも確かに「水底覗きメガネ」持って入ってるはずだったんだけどなぁ・・・

ずっとそのことばかり考えながらボケた岩場を眺めて生き物探し。

60分潜ってエキジットする時にムムムッ??

何か落ちたぞ・・・こ、こ、コレは・・・

脱いだフィンのブーツソケットの中からヒラヒラと水底覗きメガネが落ちてきました^^;

身に付けてはいたのね。

<気温:24℃ 水温:22.7℃ 透明度:30m>

可愛らしい大きさのモンジャウミウシ
可愛らしい大きさのモンジャウミウシ
ヘリの青光りが綺麗なオナガスズメダイ
目つきがしっかりしたオナガスズメダイ
集まっているサメジマオトメウミウシ
サメジマが集まっていました
体の中に黄色い卵塊が溜まっているのが透けて見えるシボリイロウミウシ
体の中に黄色の卵が溜まっているので相手を見つけて産卵したいんじゃないかな

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イシガキダイの群れに囲まれてビックリと幸せの両方でした

今日はヤエネコです。

先日の体験ダイビングの際に、あまりの陸の天気と気温の高さに汗ダラダラが確定だと思いウェットスーツに衣替えしてみたら全く寒くなく問題なかったので今日もウェットスーツでGo!

自分にとってはドライネックベストを着てさえいれば大概水の冷たさを感じないんだなぁって改めて気がつきました。

なので調子に乗って60分オーバーになっちゃった。

水底の生き物を探している時に背後に気配を感じて振り向くと視界一面が白と黒のモノトーンの壁のようになっていて、イシガキダイの集団に囲まれていることに数秒かかって理解しました。

なんでこんな場所にこれだけの数のイシガキダイが200匹??・・・えっ?んっ?びっくり!

しばらく囲まれていることに気持ち良くなって放心状態。

なんかすごい圧だったなぁ^^

<気温:25℃ 水温:23℃ 透明度:30m>

イシガキダイの群れ
囲まれた時は気持ちよかったなぁ
カイメンの上にいるトウモンウミコチョウ
巨大なトウモンウミコチョウ
人差し指の爪より小さなセンテンイロウミウシの超チビちゃん
センテンイロウミウシの超チビちゃん
センテンイロウミウシの超チビちゃん
センテンイロウミウシの超チビちゃん

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アカハタはのんびりしているようにしか見えません

自分の縄張りに侵入してくる同じアカハタやタコやウツボなどを監視するためにいつもパトロールを続けているアカハタ。

そんなアカハタがヤギにもたれかかって休んでいました。

アゴをヤギに乗せてのんびりしているようにしか見えません。

パトロールに疲れて一休みか??

こんな姿勢でも縄張りを監視できているのか??

少しウネリでヤギも揺れるので、普段の硬い地面と比べて気持ちが良いのか・・・

そもそも「気持ちがいい」という感情があるのか・・・

ヤギにもたれ掛かって休んでいるアカハタ
僕らは根待ち、アカハタは何待ち?

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海の中の造形物を楽しむためにデジカメや拡大鏡でマクロ的観察のススメ

水中の生き物は多種多様です。

泳ぎながら目に入ってくる生き物以外にも生物はたくさんいます。

魚以外は岩場の表面で生活していることが多く、魚のように泳ぎ回らないし目があるわけでもないので、植物なのか動物なのかはたまた生き物なのかすら気にされない存在だったりします。

そんな岩場の生き物たちに近づいてみると、とても多くの種類が密集して生活していることに気が付きます。

岩場本来の石の部分が見えているところなどほぼ無く生き物たちで埋め尽くされています。

単純に色の違いだけで判断してもそれらは隣り合っている別々の生き物であることが多く、色の数だけ生き物の種類があると思って間違いないです。

さらに色の中を見ていくと面白い形状をしていることも見えてきます。

複雑な迷路のような形状や規則性のある同一パターンなど生き物を見ているというよりは、アート作品を見ているかのようです。

それらの造形物を楽しむためにはその模様のように見える部分以外を助外して見ること。

その模様の部分に集中することです。

そのために必要なのがデジカメで写真を撮ってみることや拡大鏡でその部分を大きくして観察することです。

普段自分の目に見えている画角ではない狭い範囲をそこだけ気にしてみるマクロ的視点を取り入れて、水底生物の色や形状の魅力を発見してもらえたら嬉しいです。

「動かないけど動物」が好きな僕としては一緒に感動を共有したいです^^

色が綺麗なサンゴのポリプ
肉眼ではここまでポリプの形は見えないけど拡大することでキレイさ倍増です

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東寄りの風が強く吹いていてもナズマドは無理でした

今日も良いお天気で気持ちがいいです。

東寄りの風がそれなりに強く吹いてきましたが、ナズマドが落ち着くまでには至りませんでした。

なのでヤエネコでじっくりということで、ナズマドは明日に持ち越しですね。

これから季節が進むにつれて無くなっていく海藻たちの上を今のうちに堪能しておきたいと思います。

ウミウシ以外にもギンポやベラのちびちゃん、甲殻類も乗っていて目が慣れてくるとミリ単位の生き物も目に入って見つけられるようになります。

海藻とは関係ないけど、ハチジョウタツ探していたら沢山のアミたちが暮らしている凹みを見つけました。

たまにピントチャレンジで撮りたくなります。

<気温:24℃ 水温:20-22℃ 透明度:40m>

透明度が40mの八丈島の水中
透明度40m
ちびちゃんだけど目つきが大人のセナキルリスズメダイ
ちびちゃんだけど目つきが大人のセナキルリスズメダイ
これから交接しそうなセンテンイロウミウシ
これから交接しそうなセンテンイロウミウシ
センテンイロウミウシに似ているアジサイイロウミウシ
こちらはアジサイイロウミウシ
紅目が綺麗な体長2ミリのオオメアミ
見かけると撮りたくなるオオメアミ

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八重根の沖は水温低めだったけど透明度40mあった

今日は八重根でイルカが出ました。

もっとアーチからゆっくり戻ってくればよかった・・・

そうしたらバッチリ遭遇できたのに・・・ぐやじぃ(>_<)

水温にムラがあり、水深が7mくらいまでは23度前後あるのですが、それよりも下は21度切るくらい。

しかしそこの水が綺麗なのよ。

沖では透明度40mくらいありましたね。砂地がどこまでも綺麗に見えました。

そこにカンパチの群れと、遅れてツムブリの群れが近づいてきました。

もしかしてイルカたちはそのカンパチたちを追ってきていたのかもしれませんね。

そして八重根のイカちゃんは完全に終了した模様。

卵なんて一つも枝に残っていませんよ。

水底の堆積物の中にちぎれて落ちている卵の房の中でイカちゃんがハッチアウトに向けて懸命に生きていました。

誰にも食べられませんように。

<気温:21-23℃ 水温:23℃ 透明度:40m>

八重根の沖の砂地に現れたカンパチの集団
透明度40mの沖にカンパチ綺麗だった
海藻のフサイワヅタの中に隠れているブダイの幼魚
フサイワヅタの中にブダイのチビちゃん
尻尾がピンク色で綺麗なアオギハゼ
尻尾がキレイなアオギハゼ
コケムシを食べているセンテンイロウミウシ
コケムシを食べているセンテンイロウミウシ
海藻のアオモグサの中にいる大きさ3ミリの貝の仲間
あなたはだぁれ??

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暦を持っていなくてもちゃんと現れてくれるチビちゃんたち

水温はずっと上がらず下がらず・・・

冬場下がらないのは助かりますが、この時期になってもあまり上がってこないのもちょっといつもと違う感じですね。

毎年同じパターンがない、例年という言葉が使えないのは海のシーズンを説明するのに困りますね。

水温が1度違うことは水中生物にとっては大きなことですが、それでも色々な生き物のちびちゃんたちが増えていることには安心します。

暦を持っていなくてもちゃんとその季節になったら現れてくれます。

1センチくらいのキンギョハナダイの目の上の紫色のアイシャドーが好きです。

<気温:23℃ 水温:23℃ 透明度:25m>

体長1センチのキンギョハナダイの幼魚
キンギョのちびちゃんたち
2匹で並んでいるフリソデエビのペア
ご飯のヒトデを持っていないので腹減ってるのかな
卵もちのノコギリハギ
いつまでもお腹に卵がついています

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3本目のナズマドでイルカたちが寄ってきてくれました

今日も穏やかな海で嬉しいワン!

今日は乙千代ヶ浜から始まってナズマドは2本潜ってきました。

潮もほとんどなく、スクーターで中層を流して楽しかったな。

3本目にはトンネルの近くの浅いところでツキチョウチョウウオを見つけてゲストさんに教えようと振り向いたら、そのゲストさんの後ろにイルカたちがみんなで寄ってきてくれました。

子イルカも含めて7頭。

連休に「じゅ」たちがイルカ見ていたので僕もそのうち・・・という気持ちがダダ漏れで通じたのかな^^

本当にイルカって近くで見ると大きくて迫力満点です!

<気温:24℃ 水温:23℃ 透明度:25m>

ナズマドで会ったイルカたち
久しぶりに会えました
乙千代ヶ浜でナミマツカサの集団にライトを当てるダイバー
乙千代ヶ浜のナミマツカサ
サビカラマツに隠れているホシススキベラの幼魚
ホシススキベラの幼魚でしょうか
ヒトデを抱えているフリソデエビのペア
大きなフリソデエビ
ユウゼンのペア
群れではないけど動きが早い

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ユウゼンが玉になりやすい環境が整ってきました

今日は八丈島もオバケアッチッチな一日でドライスーツが不快でウェットスーツがちょっぴり羨ましかったです。

海はどんどん穏やかになってきてナズマド三昧。

沖に潮目が見える時間帯もあったけど、おおむね流れナシの穏やかコンディションでした。

ユウゼンが玉になりやすい環境が整ってきたので、ナズマドに入れるときは外せません。

今日は・・・7匹。

ペアを見かけることが多く、動きも早くてバラバラでまとまりがありません。

キホシスズメダイがまた産卵してくれたらまたそれなりに集まってくれるかな。

みんなでスクーター乗って中層を移動していると、やせっぽちのヒラマサが並走してきました。

僕らを群れだと思ったか???

明日も穏やかな海が約束されています^^

乙千代ヶ浜行こうかな♪

<気温:25℃ 水温:23℃ 透明度:25m>

穏やかな八丈島のダイビングポイント、ナズマドのエントリー口
ナズマド三昧の一日でした
オオイソバナ越しにチューしているユウゼンのペア
沢山チューしてましたよ
洞窟の中のナミマツカサの群れ
ナミマツカサを撮っていると・・・
洞窟の中にいる小豆柄のヒトミハタ
割って入ってきたヒトミハタ

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危なくドライスーツが海に落っこちるところだったゼ

今日は東側のボートダイブからのスタートでしたが・・・

なんでしょうこのウネリ!

そして10mを超えて港を吹き抜けていく強い風・・・

器材のセッティング中に置いておいたドライスーツが強風に煽られ危なく海に落っこちるところだったゼ。

それでも水の中に入れば流れもなく静かな世界でした。

ウメイロモドキ綺麗だったな。

ナズマドでたまに見かけることがあるチョウハンとツキチョウチョウウオのハイブリッドが局長でも仲良く泳いでいました。

このペアの掛け合わせは相性がいいのかな。

キツネベラやナギサノツユの超ちびちゃんかわいかったな。

立派なカビラノツユもイワヅタの上に見かけました。

3本目は落ち着いてきたヤエネコにGo!

イカちゃんのところを見にいきましたが、雰囲気なし。

今年のイカはもう終了でしょうか??

これからはユウゼン玉に期待ですね。

<気温:23℃ 水温:23℃ 透明度:25-30m>

センナリヅタの上にいる大きなカビラノツユ
プックリしたカビラノツユ
2匹が近くの穴に住んでいるアナモリチュウコシオリエビ
ご近所生活
カイメンの中に住んでいるクシノハカクレエビ
クシノハカクレエビ

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