いつも見慣れている普通の”普通”って一体なんでしょう?

いつも見慣れたヒトデがいます。

見慣れているのであって、見飽きているわけではありませんよ。

大好きな生き物は毎日見ていても飽きることはありません。

ジュズベリシリーズのヒトデたちです。

八丈島で一番多く目にするのは、アミメジュズベリヒトデですが、そのほかにもジュズベリヒトデ、ソメワケジュズベリヒトデ、ベニアミメジュズベリヒトデなど、それほど多くはないですが見かけることがあります。

5本の脚を持っている種類のヒトデなので星マークの型に見えますが、たまに脚が1本少なかったり、逆に多かったりする個体にも出会います。

ヒトデたちの世界では良くあることのようです。

5本脚が”普通”と認識しているので、4本脚と6本脚のヒトデを見た時は少し違和感を感じますが、普段見慣れたヒトデと脚の本数が違ったからといってジュズベリシリーズのヒトデでなくなってしまう訳ではありません。

脚の本数が5本ではないからといって、そのヒトデが仲間外れにされることはありません。

見た目が少し違っても本質的には何も変わりません。

”普通”とは共通点の数の多さを優先順位の上位としたフィルターの結果として見えてくるものでしかないのかしれません。

フィルターを変えれば結果も変わってきます。

フィルターをなくせば全てが横並びになって、仲間外れがなくなります。

海の中の生き物たちを愛でるとき、フィルターをかけずにありのままを受け入れる観察の仕方をすると生態系というもっと大きな生き物同士のつながりが見えてくるような気がします。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

今回のウェットスーツのテーマは”着やすさと保温性のどちらも叶えてくれる”です

今まで作ってきたウェットスーツはカタログに載っている型番に対して色を指定してサイズフルオーダーで作るくらいでした。

色はいつもSレッドの蛍光色の一択と決めていて、それ以外の色で作ったことはありません。

毎回同じ色で出来上がってくるウェットやドライスーツは、僕にとってまさにユニフォームです。

この生地が廃盤になってしまったらウェットもドライも作れなくなりピンチです・・・

今回のウェットスーツはちょっと考えて、”着やすさと保温性のどちらも叶えてくれる”バージョンにしてみました。

ベースになっているスーツは5ミリ厚のエラステックス生地で、手足にロングコイルファスナー仕様ですが、水温が22度から25度くらいのコンディションを想定して今までに何着も作って来ました。

脱ぎ着にストレスがないのは気に入っているのですが、どうしてもファスナー周りから水の冷たさを感じてしまいます。

ファスナーをつける脱ぎ着の快適さと、ファスナーなしの保温性のどちらも捨てたくない。

★そこで今回のオーダーのポイントです★

1)生地厚は5ミリで裏地はエラステックス

この裏地は暖かいしスルスルと着やすいです

2)腕のロングコイルファスナーはつけない

ファスナーから沁みてくるひんやり感を無くします

3)手首からの水の侵入をなくすドライスーツと同じ手首

手首からの水が入らないのでドライズーツと同じで保温性が高いです

4)背中のファスナーはドライスーツと同じ防水ファスナー

通常のファスナーと違い水が入ってこないので保温性が高くなります

5)ネックファスナーはオマケのような感じでつけました

内側にはドライネックベストを着るのでその厚みで苦しくなるのを逃すためにファスナーつけることにしました。ドライネックベストのおかげで首から水の侵入はなくドライスーツ並みに保温性十分です

6)足の方のロングコイルファスナーはそのままです

ファスナーから沁みてくるひんやりも、下に履く1ミリのスーツが防いでくれるので全く水が入らず保温性十分で、それでいて脱ぎ履きはドライスーツ並にノーストレスで快適です

7)もちろんフルサイズオーダー

体にピッタリになるよう30箇所以上採寸して出来上がるので、スーツ内では無駄な水を溜めずに保温効率が高くなります

先日水温21度のイカちゃんのところに行きましたが、こだわりがちゃんと機能してくれて全く寒さを感じませんでした。

結論から言うと、もっと前からこれと同じものを作れば良かったと思うくらい、高い気温と低い水温の時期に快適なウェットスーツでした。

水中では、暑いや寒いのストレスが少しでも感じないほうが楽しめるので、ぜひ皆さんもご自身のこだわりのスーツを作ってみてはいかがでしょうか。

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

久しぶりにシンジュアナゴのコロニーを見て来ました

本当に梅雨明けしてしまったように連日の晴れと無風状態です。

島の周りの海はベッタリで、どこでも入れます。

今日も暑くてドライスーツは着ていられないので今日もウェットスーツで行って見ます。

ゲストさんは寒がりなのでドライスーツですが、陸上は大変そうです^^

それでも水温は微妙で、ピグミーの深さでは20度ちょっと。

ここにずっといるならドライスーツでもいいかな・・・

八重根のイカちゃんのところでも21度しかなくヒニャリ・・・

まだ完全に底までは温かくなっていないですね。

水温が入れ替わる途中なので、透明度は下がり気味。

よく見えて20mくらいかな。

久しぶりにシンジュアナゴのコロニーを見て来ました。

その周辺のカシワハナダイも久しぶりだったな。

明日も明後日も晴れが約束されています。

夏まで待たずに早く遊びに出かけましょう!

でももう夏な気がする・・・

<気温:29℃ 水温:20-23℃ 透明度:20m>

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

陸上があまりに暑くてドライスーツを着る状況ではありません

今日もナズマドは湖のように静かで、波打ち際の波の音も聞こえないくらいです。

黒潮が動いているのか水温が毎日少しずつ変わっています。

このまま上昇してくれるといいのですが。

なぜなら陸上があまりに暑くてドライスーツを着る状況ではありません。

あまり汗をかくと脱水状態になって、減圧症のリスクが上がります。

これからの季節、水分補給をしっかりして潜りましょうね。

<気温:27℃ 水温:21℃ 透明度:20m>

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

アオウミガメを近くで見られる体験ダイビング

もう梅雨明けを思わせる夏のようなジリジリとした日差しです。

先月は例年の3倍の雨が降った八丈島。

そこが梅雨だったのかな・・・となればもう梅雨明けだ!

八重根が少しうねっていたので底土にやって来ました。

流れが全くない水中を更にスクーターも使って楽ちんの移動でした。

一時下がっていた水温も少し持ち直し、23度あって寒くない。

浅場のカメさんたちは日差しも浴びて綺麗でした。

初めての体験ダイビング、楽しんでもらえてよかったな。

<気温:27℃ 水温:23℃ 透明度:30m>

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

以前イシガキダイ玉を見た場所と全く同じだったのでデジャヴを感じました

冷水に触れてしまってビビった数日前の記憶から、今日の八重根も同じかもと心配しましたが無事に21度はあったので取り越し苦労でした。

その代わり透明度が犠牲になって15m前後とやや視界不良です。

それだけに生き物に気がつく距離が近くなり、今日はイシガキダイの群れが急に目の前に現れました。

以前イシガキダイ玉を見た場所と全く同じだったのでデジャヴを感じました。

沖のイカちゃんは今日もペアの傍にはぐれオスがいてメスを狙っていました。

カンムリベラ、ツユベラ、キツネベラ、ヒレグロベラなどのチビちゃんも目につきました。

アカネコモンとタオヤメミノウミウシも久しぶりに会えました。

<気温:26℃ 水温:21℃ 透明度:15m>

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

アオリイカを見に行った沖の砂地は40mくらいの透明度

毎日静かで嬉しいワン。

ナズマドとヤエネコ行ってきました。

水温が微妙で、下は17度、上は20.4度。

黒潮が動いたからでしょうね。

しばらく我慢ですかね・・・

先日からよく見かけていたタカサゴがさらに数を増やして大群でウロウロしていました。

それの周りに大きめのカンパチも。

中層にはウスバハギを確認しているので、冷水がきたんだなと納得です。

アオリイカを見に行った沖の砂地は40mくらいの透明度で、まさに冷水ブルーでした。

おかげでヤエネコの湾内の少し水温の高いところにカメが集まっていましたね。

僕らと同じく冷たいよりは温かい方がいいんだね。

<気温:24℃ 水温:17-20℃ 透明度:20-40m>

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

長すぎるオオムカデミノウミウシは交接していました

モロダシになっているオオムカデミノウミウシを見ました。

ただでさえ大きくなるオオムカデですが、ことさら大きいです。

でも少し違和感があって、それは色が二つに分かれているように感じること。

左側は白っぽく、右側は緑っぽいんです。

そしてどちらかは頭のはずなので、両側の先っぽを見ますが、どちらも細く尖っています。

ということは単純に考えて両方ともウミウシのお尻???

では左右の色の違いという違和感は、2匹がつながっているということになります。

そこで色の接点を見ると・・・

まずは右側のオオムカデミノウミウシの触覚を確認しました。

やはりこのあり得ない長さは2匹が向かい合っていての長さだったんですね。

左側の大きな方のミノウミウシの頭も確認しようと観察しましたが、首を曲げていて位置的には見えなかったのですが、なんと交接管を出して合体しているのを確認することができました。

ミノがフサフサしている細長い体でもしっかりと太い交接器管を持っているんですね。

生き物たちは繁殖の季節。

これから先の海がとても楽しみです。

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

トサヤッコたちが近づいてくるのがまるで残像のようでした

ナズマドの三角根で寝待ちしていると、近くのオオイソバナに休んでいる数匹のトサヤッコのメスたちがいました。

彼女たちが次第に動き始め、それを目で追っていると先頭の一匹の移動に合わせて少しずつ魚たちが順番に縦に並び始めました。

何気なく観察する程度の意識で眺めていたので、動いている一匹の残像を見ている感覚になりました。

動いた軌跡に合わせてコマ送りの静止画を見ているようで不思議な感覚でした。

ん???

確かに3匹いるわ。

ホッとしました。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

毎日ナズマドに入れているのもやはり梅雨時期前後の特徴です

このまま梅雨っぽい天気にやられるかと思ったら、今日はよく晴れてくれて暑い!

ドライスーツを着るのを躊躇うようなお天気こそ今の時期の気候なので嬉しいですね。

毎日ナズマドに入れているのもやはり梅雨時期前後の特徴です。

そして昨日とはまた潮目が変わったのか、水温と透明度が上がり明るい青い水になってくれました。

海の中では大きく育つサザナミヤッコとバラフエダイに会いました。

サザナミヤッコも大きくなるとボディの緑と青と黄色の混ざったグラデーションが綺麗です。

臀鰭だけが短いのがもったいなく、全て伸びていたら完璧な大人の個体でした。

バラフエダイは、子供の頃はスズメダイに姿形を似せてキホシスズメダイの群れの近くに混泳して彼らを襲いますが、今日のバラフエダイは立派な大きさで既に顔つきは大人です。

こんな大きく育つようになるとは・・・海の中の生き物が少しずつ変化してきていることを実感させられる生き物がまた一つ増えました。

<気温:28℃ 水温:22℃ 透明度:30m>

ハタタテダイのペア
ハタをピクピクさせていつ見ても可愛い

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

サンゴの隙間のアミメサンゴガニ母さんは卵もちでした

少し雨降りですがナズマドが静かなので助かります。

潮もほとんどないのでピグミー見に行くのも楽ちんです。

二の根でも三角でもどこでも気持ちよくいけちゃう快適な海です。

ギンギンに潮がかかっている時を味わっていると、今日のような寝ながら潜れそうな海はいつまでも水中にいたくなります。

ハダカハオコゼも可愛かったし、サンゴの隙間にいたアミメサンゴガニ母さんの卵もちも可愛かった。

明日もナズマドが約束されているって嬉しいな。

<気温:21℃ 水温:20℃ 透明度:20m>

岩の下に隠れているハダカハオコゼ
近くの葉っぱと同化していたハダカハオコゼ

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

フルフット仕様のTUSAカイルフィンお試しに買ってみました

今日は6月6日か・・・

令和6年なら6・6・6でダミアンでしたね。

なぬっ、ダミアンご存知ないですか?

ホラー映画の金字塔「エクソシスト」の主人公、悪魔のダミアン・ソーン。

彼の頭皮に刻印されている悪魔の申し子の証の数字6・6・6です。

ピュアな僕を目一杯怖がらせてくれた傑作映画だったなぁ。

新しいTUSAのカイルフィンは以前から気になっていたのですが、今回ブーツがタダで付いてくるという太っ腹キャンペーンだったので躊躇うことなくお試し感覚で購入してみました。

ウェットの時用なので、まだ水中では試していませんが、今使っているGULLのソフトミューに比べたらかなり硬そうです。

基本的には柔らかいフィンが好きなので、触った感じでは大丈夫かなって心配になっていますが、実際に水の抵抗をつけてみないとわからない部分がありますから、これから楽しみです。

フクラハギがつらないように準備運動してからがいいかな^^

TUSAのフルフットフィンのカイル
TUSAのカイルフィン、ブーツが無料で付いてくるキャンペーンは6月末までやってます!

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ノコギリヨウジのお腹にずらっと卵が連なっていました

ミナミちゃんの穴ボコにノコギリヨウジが入っていました。

近所の穴にもペアで住んでいて、ノコギリハギが集まっています。

よく見るとお腹にずらっと卵が連なっていました。

体の幅と同じくらいの幅の卵たちが細く長く体にくっついています。

ライトの灯りが嫌いなので、観察しているとすぐに奥に引っ込んでしまいよく見えません。

それでも少しの時間ライトを当てずに待っているとまた出てきます。

灯りを嫌がってまた奥に引っ込むそのほんのわずかな時間がシャッターチャンスです。

当然向きが悪い写真がたくさん撮れます^^;

相手は人間のモデルではないので、意思疎通ができません。

動きを予測しながらの早すぎるシャッターやワンテンポ遅れたシャッターにヤキモキします。

そのうちチビちゃん見れるのかしら^^

◆旅行にお得な「しまぽ通貨」はぜひ使ってください
八丈島にお越しの際には是非「しまぽ通貨」をご利用ください。
本人認証はご自宅で事前登録だけ済ませておくと現地に来てからスムースですよ。
パッケージ旅行をクレジット決済する際には必ず「宿代を現地払い」にしてくださいね。
※宿代も含めて決済してしまうと現地でしまぽ通貨をご利用できませんのでご注意ください。

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ムロアジの大群にカンパチやマグロがついて泳いでいました

ウネリが残る八重根でしたが、沖の砂地では魚が色々群れていました。

アオリイカを見に行ったのですが、人間くらいの大きさのカンパチが産卵床の辺りをウロウロしていたので、肝心のイカが寄り付かずです。

そして気配を感じて上空を見上げると、すごい数のムロアジの群れが移動中。

その後ろには大きなキハダマグロが1匹悠々と泳いでいました。

その後もそれなりの大きさのシマアジ見ましたが、マグロの後だったのでチョウチョウウオくらいにしか感じません。

こうなるとイルカも来るのではないかとソワソワしてしまい、岩場の生き物など目に入りません。

それでも何かかわい子ちゃん探そうと岩場に目を向けますが、神経は背中に広がる青い海の方にいっています。

今まで何度も下を見ている時に、上空を通過するサメやイルカやマンボーを見逃していることが頭をよぎります。

一期一会を大事にしないとな。

<気温:22℃ 水温:20℃ 透明度:20-30m>

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

八重根の透明度は余裕で40mありましたよ

どこまでも水は澄んでいてよく見える!

これは透明度40mはありますね。

八重根の湾の出口からすでにその先の砂地が綺麗に見渡せて、アドバンスのナビゲーションの時に張る30mロープの終点が湾ないから見えているので、透明度は余裕の40mですよ。

沖のイカちゃんまで行きましたが、5杯いるだけでみんな中層にぼーっと浮いているだけで産みに来ないですな。

そんな綺麗な砂地にタカサゴの群れが入ってきました。

なんと美しい光景でしょう^^

この透明度ということは・・・少し水が冷たく、これまでよりも1度下がっていました。

夏の前には”綺麗と冷える”がセットになってしまいますが、この先の本格的な夏になる頃には綺麗と温かいのセットになるでしょう。

<気温:19℃ 水温:20℃ 透明度:40m>

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/