シラタマガイの仲間だと思うのですが・・・
わからん・・・わからん・・・
親しみが持てるように種名がわかった方がいいのでしょうが、生き物の数があまりに多くて覚えきれません。
最近のウミウシ図鑑では1260種類!って書かれていますが、人の名前だってそんなに覚えることないし・・・
この先、新種だって増え続けていくでしょうから、名前をつけてもらう生き物もどんどん増える一方です。
僕の小さな古いハードディスクは容量オーバーでキビシィー>_<
八丈島クラウンダイバースへようこそ!
ダイビングを楽しみながら上手くなりたいあなたにおすすめのお店、それがクラウンダイバースです。ファンダイビングも少人数で楽しんでいます。体験ダイビングやPADIコースはいつでもあなただけの貸切スタイルです。おひとり様でもお気軽にご来店くださいませ。
シラタマガイの仲間だと思うのですが・・・
わからん・・・わからん・・・
親しみが持てるように種名がわかった方がいいのでしょうが、生き物の数があまりに多くて覚えきれません。
最近のウミウシ図鑑では1260種類!って書かれていますが、人の名前だってそんなに覚えることないし・・・
この先、新種だって増え続けていくでしょうから、名前をつけてもらう生き物もどんどん増える一方です。
僕の小さな古いハードディスクは容量オーバーでキビシィー>_<
今日も南側の海は穏やかです。
天気予報が良い方に外れてくれてよかったな^^
ナズマドの水面では今日もクジラが確認できました。
まだしばらくクジラの季節が続いてくれます。
ダイビングの後、ゲストさんを連れてフリージア祭りの会場に行って来ました。
毎年八丈富士の中腹にフリージアの畑が広がります。
今年は順調に咲いてくれたようです。
お祭りの期間に合わせて花に咲いてもらうなんて難しいですよね。
たまにはニラ祭りになってしまうこともありましたな・・・
お一人様20本までお土産として無料で摘み取りができます。
お家に帰ってもしばらくは春の香りを楽しめます。
このイベントは来週まで行われています。
風が弱く南側の海が静かでいいですね。
東海汽船も八重根に入って来ました。
なのでご到着のゲストさんと「じゅ」はナズマドからのスタートです。
まだツバメウオの集団もずっと居てくれてます。
色いイロケロちゃんも見つけたようです。
ナズでも八重根でもジャパピグは元気です。
水温も上がって来たからかな。
<気温:17℃ 水温:20.5℃ 透明度:25m>
八丈島の水底はほとんどが溶岩でゴツゴツしています。
表面のデコボコだけでなく、大きな根も入り組んでいます。
周りに比べて少し凹んでいたり少し暗がりだったりする場所は、魚たちのクリーニングステーションになっていることがあります。
そんな場所には何種類もの魚たちが集まっているので、少し離れた場所からでもすぐにわかります。
あまり近づきすぎると、クリーナーも綺麗にしてもらっている方も怖がって逃げてしまうので、観察するには相手に意識されない距離を保つのがいいですね。
エラや口の中などを掃除する姿を見ていると、一心不乱にお仕事しているように思えて感心します。
そして次々にクリーニングしてもらいたい魚たちが交代するので、クリーナーのベラは休憩がなさそうです。
一見するとブラックな感じもしますが・・・これでいいのだろうかと・・・
しかし、やればやるだけ身入りがあれば張り切って休まず働く人もいることを考えると、このベラにもやりがいというものがあるのかな・・・なんてね。
全部の海藻がいなくなるわけではないけど、通年見られる海藻以外はだんだんと季節が進むにつれて見られなくなっていきます。
フクロノリも今が一番盛大に増えていて、これから水温が上がる中で徐々に溶けてなくなっていきますね。
そんなフクロノリの上にはソヨカゼイロウミウシが乗っていたり、ブダイのちびちゃんが隠れていました。
キレイなアヤニシキもこれから消えていく前に、沢山の胞子嚢を膨らませて新しい種を増やしています。
生き物のリレーが続いていきます。
<気温:17℃ 水温:19.7℃ 透明度:25m>
一部の海藻の季節がそろそろ終わろうとしていますが、アオモグサも岩から剥がれてコロコロし始めています。
まだ踏ん張っているアオモグサの塊の上をよく見ると、沢山のマキエホテイヨコエビが集まっています。
まだ個体が小さいのですが、あと一回り大きくなったらもっと撮りたいなぁ。
ナチュラリストとしては、食べる食べられるの関係にはとても興味があります。
八丈島の水中は沢山の腔腸動物が棲んでいます。
黄色やピンクが鮮やかなイボヤギなどのキサンゴ科をよく見かけます。
それをエサにしている生き物にイボヤギヤドリイトカケやイボヤギミノウミウシがいます。
イボヤギの中身が食べられて、白く骨格だけが残ります。
彼らはイボヤギのポリプの塊の莢に擬態しているので見つけにくいですが、彼らが食事した後の白い骨格になったキサンゴを見つけたら、その周りを探すと見つかる確率が上がるかもしれませんよ。
自分が食べている生き物に似せながら食事をする・・・色々と合理的ですね。
春なので荒れる日もあれど、ナズマドに入れる日が増えているので嬉しいです。
陸からはクジラの尻尾も見れました^^
初夏に向けて魚たちの動きが良くなっているように感じます。
色々求愛行動も見られます。
ウミスズメが中層でメスをツンツンしていたり、タテジマヘビギンポやヨゴレヘビギンポもメスの周りをチョロチョロしています。
確実に季節が動いているのを感じますよ。
<気温:17℃ 水温:19℃ 透明度:25m>
よくここまで落ち着いたものだと感心するも・・・
たまにデカいウネリがドーーーンって入ってきます^^;
もちろん中もユレユレのウネウネでしたが、時間を追って落ち着いてくるでしょ。
そう思って3本入りましたが、夕方になってもそれほど落ち着きませんでしたね。
恐るべし昨夜の低気圧。
流石にもう明日はナズマドでしょ。
<気温:16℃ 水温:19℃ 透明度:20-25m>
今日はクラウンお初のゲストさんとリピーターさんのガイドです。
昨日からの低気圧の通過で、南側の海は大荒れ。
なのでそれなりに静かな東側からボートダイブです。
イデサリとタレドに潜り、3本目はビーチで底土に行って来ました。
水中にウネリはありますが、流れがほとんどなかったので泳ぎやすかったです。
ガイド仲間にパンダちゃん紹介してもらいました。
他のウミウシたちもそうですが、みんなそれぞれのご飯をモグモグしていました^^
今晩からまた風向きが変わるので、明日は八重根の予定ですが、果たして朝までに凪るかな。
<気温:18℃ 水温:19.5℃ 透明度:20-25m>
ナズマドは静か、八重根も静かです。
まずはナズマドを潜ることに。
ウミウシも沢山いましたし、オルトマンワラエビも卵持ち母さんがちらほら。
午後もナズマドを潜ろうと思ってましたが、水面休息中から流れが速くて・・・
しかも止まる気配がないので、諦めて戻りがてら八重根で潜ることになりました。
クジラも声はもれなく聞こえてくるのですが、距離は遠そうです。
久しぶりにアカテンミノウミウシ見ましたが、小さすぎて肉眼ではアカテンが確認できませんでした。
ミノウミウシだな、というのがわかるのが精一杯。
写真を拡大すると、キレイな色が色々出て来ました。
ウミウシって色のセンスとか本当に素晴らしいといつも感心します。
<気温:19℃ 水温:19.7℃ 透明度:25m>
なんで平日って言うとこんなに静かなんでしょう・・・
今年の冬はナズマドがそれなりに沢山潜れましたたが、ほとんどが平日だったような気がします。
と言うことで「じゅ」と調査ダイブして来ました。
クジラの声は大きく聞こえてましたよ。
潮は緩く南から。
ウメイロモドキも群れが綺麗でした。
岩陰ではセスジミノウミウシたちが仲良くヒドロ虫を食べていました。
ルージュミノウミウシも綺麗ですが、セスジミノウミウシもこれまた綺麗です好きです^^
<気温:18℃ 水温:19.6℃ 透明度:20-25m>
今日はヤエネコです。
ほとんどの時間を湾内で過ごしました。
急にアオモグサが大きく成長してきて、緑が鮮やかな水底です。
そこにコノハガニのメスが頭に海藻を刺して擬態していました。
擬態と言ってもとても目立っていましたけど。
そして地味なウミウシも・・・
ヤマトワグシウミウシですが、茶色系ですから目立ちません。
それでもよくみると、各パーツが複雑でかなり立体的なウミウシです。
噛めば噛むほど味が出るタイプですかね。食べませんけど^^;
<気温:18℃ 水温:19.5℃ 透明度:25m>
今週も週末に穏やかな海がやって来ました。
ナズマド三昧で楽しいですね。
クジラ狙いで一日へばりつきでしたが、声もあまり聞こえなかったけど水面で大きな尻尾をバンバン水面に叩きつけるシーンは見ることができました。
水中の雰囲気はそれほどでもなかったので、今日は水底の生き物に集中できました。
若干水温が上がって、そのせいか水色があまり良くなかったので、遠くを見るような環境ではなかったですしね。
透明度は珍しく20mくらいに落ちていましたから。
まだまだクジラ狙えますから、行ける時には行きましょう!
<気温:20℃ 水温:19.6℃ 透明度:20m>
今日はクラウン初めてゲストさん。
「じゆ」が八重根での水面休息中に寄ってきたネコちゃんの写真をLINEで送って来ました。
近くに人がいてもお構いなしに車に乗ってくるところが可愛い^^