やはり5月6位ので月の海は静かでいいですね。
前線の上に低気圧がないので、風邪も弱く水面は静か。
とても外洋とは思えません。
ナズマドも潮は速いですが、出入りがラクチンなので安全です^^
この春たまに見かけているタイマイが元気に海藻をついばんでいました。
我が家のビワをついばむヒヨドリのように・・・
明日もベタナギの海が続きます^^
<気温:20℃ 水温:21℃ 透明度:25m>
八丈島クラウンダイバースへようこそ!
ダイビングを楽しみながら上手くなりたいあなたにおすすめのお店、それがクラウンダイバースです。ファンダイビングも少人数で楽しんでいます。体験ダイビングやPADIコースはいつでもあなただけの貸切スタイルです。おひとり様でもお気軽にご来店くださいませ。
ダイビングに関することや海の生き物に関する記事です
やはり5月6位ので月の海は静かでいいですね。
前線の上に低気圧がないので、風邪も弱く水面は静か。
とても外洋とは思えません。
ナズマドも潮は速いですが、出入りがラクチンなので安全です^^
この春たまに見かけているタイマイが元気に海藻をついばんでいました。
我が家のビワをついばむヒヨドリのように・・・
明日もベタナギの海が続きます^^
<気温:20℃ 水温:21℃ 透明度:25m>
イバラカンザシなき後の穴ボコ(家)にはニシキカンザシヤドカリがお家として再利用しています。
一度いなくなった穴ボコにもしばらくするとまたカンザシヤドカリが戻っているなど、優良物件がいくつかあります。
大人のヤドカリには小さくて入れないお家も、子供のヤドカリにしてみると優良物件です。
なかなか小さなお家は少ないと思いますので、よく見つけてたどり着いたなと感心します^^
今日のナズマドは透明度が上がっていて30mオーバーで綺麗だったなぁ。
スクーターだったから三角根行ったりニノ根の先端に行ったり行動半径が広くて楽しいですよ^^
今までも泳い同じコースを移動することはありましたが、やはり一度でも動力を使ってしまうともう・・・
ニノ根で綺麗な景色を見ていると、少し上空に銀色の物体が。
若者のハンマーヘッドが二匹でクルクルしながらしばらく旋回していました。
サメの姿は完成されていてとてもかっこいいですね。
海から上がってからは、トンネルの辺りをイルカが通過するのも見れました^^
これから梅雨時期の初夏の海が楽しみです!
<気温:23℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
コンガスリウミウシがお互いに正面から顔をくっつけてモソモソしてました。
そのまま見ていると、ゆっくり上に乗り上げたかと思うとおもむろに右側をくっつけるようにして降りてきて交接スタイルに!
ははぁん・・いきなり右側を押し付けて無理矢理にでもというスタイルではなくて、一度お伺いを立てるようにしてから交接するのね。
「ねぇねぇ交接しましょうよ」そんなお話をしているように見えました^^
種類によって儀式も違うのかな。
今日もナズマドは穏やかです^^これぞ5月の八丈島!
クジラやイルカ、サメにユウゼン玉と役者が揃ってますね^^
先週の荒れた海のせいでゴミが集まってきた八重根の水中を3本目のダイビングでゲストさんとクリーンナップダイブ。ゴミ袋いっぱいにペットボトルやビニール片、空き缶などを回収してきました。
以前小さなカメがビニールを食べているのを見たことがありとてもショックを受けました。
僕たちは毎回のダイビングで、気がついた水中のゴミは拾うようにしています。
いつも楽しませてもらっている生き物たちへのマナーだと思うんだよね。
<気温:24℃ 水温:21℃ 透明度:20-25m>
たまに見かけるウミウサギ。
普段見かけるウミウサギは、黒い外套膜に白い点々、幼貝は黒地に目玉焼きのように黄色の混じる点々というか出っぱりがあるのですが、こちらのクチムラサキウミウサギは真っ白で可愛らしい^^
ウミウシの仲間のコンペイトウミウシに形や柄がとても似ています。
キレイは身を守るメリットがあるみたいですね。
広いトサカの中で大きく育って欲しいな。
<気温:24℃ 水温:20.4℃ 透明度:15-20m>
今日は朝からナズマドです。連休らしくたくさんの車が停まっています。
今年は賑やかな連休が戻ってきてホッとします^^
ナズマドらしくユウゼンもみれて八丈島らしさを味わっていただけました。
また潮流のパワーも体感していただき、自然の中で遊ぶダイビングの醍醐味も味わえました。
南側の海が穏やかな連休、良かったなぁ^^
3本目はあえての八重根。ジャパピグじっくり撮ってきました。
<気温:20℃ 水温:21℃ 透明度:25m>
今日から連休も後半戦?海がどんどん良くなっているので一安心です。
陸のお天気も日焼けに向いているコンディションです。
僕は二日間ショップさんのガイド。
八丈島らしいコンガスリウミウシや旬のアマミスズメダイのちびちゃんなどを観察してもらえて良かったな^^ 少しずつ盛り上がってきているウミコチョウ祭りもなかなか。
クマドリカエルアンコウもあまり動かないでいてくれて助かります。
明日はいよいよナズマドだね。
<気温:19℃ 水温:21℃ 透明度:25m>
今日はみんなでスクーターでGo!
使うたびに足が退化していく・・・でもやめられない・・・
アンダーウォーターナチュラリストスペシャルティコースをやったので、その後の海でもなるべく動かないけど動物を気にして観察してくれると嬉しいワン^^
中でもコケムシやホウキムシは見た目と違う綺麗さがあるので発見してくれると更に嬉しいワン!
コケムシたちは個体が並んだ群体で生活していて、海の中の小さな残りもの(デトリタス)を食べて生きていますが、ウミウシのご飯としても存在しています。
撮った写真を拡大すると・・・まぁキレイ!!
生き物の形って面白いですね。
魚などの動く生き物などとは比べ物にならないほど数が多いこれらの無脊椎動物にも関心を持って潜ってもらえたら嬉しいワン!
<気温:21℃ 水温:21℃ 透明度:20-25m>
なかなかナズマドが凪ませんな・・・
でも八重根は楽しいから何回でもいいですよ^^
ついつい探してしまうハチジョウタツ。元気にしていましたよ。
フリソデエビも餌のヒトデを見せびらかすようにぶら下げて、サンゴの裏に隠れていました。
なかなか撮らせてくれません^^;
そんな、ヒトデの横にクロフチウミコチョウが歩いていました。
ここでも見かけるということは本当に個体が増えてきたんですね。
お祭りの始まりと言っていいと思います^^
<気温:18℃ 水温:21℃ 透明度:20-25m>
昨日の夜中の嵐のせいで、今日は潜るところはあるのかと心配していましたが、八重根は強い!
よく収まってくれました。若干水中にはウネリが残りますが、よくぞここまで静かになってくれたと海の神様、波の神様に感謝です^^
僕のショップさんのツアーガイドはスタートが早目だったので夕方は裏見ケ滝に行ったり足湯に浸かったり、やすらぎの湯に入ったり、プリ観光ができる時間がとれました。
冬場のツアーでは日が短いのですぐ真っ暗で潜って終わることが多いですが、日が長いこの時期だからこそですね^^
<気温:17℃ 水温:21℃ 透明度:15-20m>
荒れてくる前に八重根に入りましょう。
ウミコチョウの捜索が続いています。数日前に見かけた個体はもう姿を消していて、それに代わって別の個体が見られているということはやはり増えてきているんですね。
スズメダイの仲間も小さいのが増えてきて、セナキルリスズメダイもサンゴの隙間から出たり入ったり忙しく動いています。小さいセナキでも顔つきは立派な大人。目つきが鋭くて、どことなくアオウミガメの目つきに似ている・・・と見るたびに思っています。
<気温:22℃ 水温:21℃ 透明度:25m>
昨日の低気圧の強い風が南側を荒らしてしまいましたが、今日は午後からなんとか八重根が回復しました。
ドライスーツを着て底土の防波堤を往復するのが暑くて辛い季節になってきました^^;
エントリーまで歩く距離が短いナズマドや八重根は助かります^^
早くウェットスーツになりたいな。
<気温:21℃ 水温:21℃ 透明度:20-25m>
ヤエネコ行ってきました。
台風で潜れなかったので、色々と安否確認と思いましたが、ウミコチョウ狙いにしました。
一匹見たら百匹いると思え。
なんか違う生き物に対しての言葉だったと思うのですが、ウミコチョウにも当てはめてみようかと^^;
結果100匹どころか2匹だけしか見つからず。それでも大きさが3ミリくらいなので、見つけた瞬間が本当に楽しくて次々と探したくなります。
一つは模様でクロフチウミコチョウとわかりましたが、もう一つが小さすぎてはっきり模様が分からずですが、多分キマダラウミコチョウになるんだろうなぁ。
こんな小さい物同士が広い海の中でそのうちに出会うんですからすごいですよね。
ワンちゃんのようなすごい嗅覚なんでしょうね。
<気温:21℃ 水温:21℃ 透明度:25m>
お早い台風1号にやられましたが、今日はなんとかナズマドも出入りが容易にできるまで回復しました。今日が土曜日だったらよかったのに・・・
深ーい深ーい場所ではユウゼンが玉になっているみたいで、早く浅い方に上がってきてほしいところです^^
浅い方だってキホシスズメの数もまとまってきているので、そのうち大きく産卵してくれればその匂いを嗅ぎつけてユウゼンたちが上がってきてくれることでしょう。
それがちょうどゴールデンウィークあたりか・・・うふっ
早くユウゼン玉に囲まれたい(>_<)
<気温:20℃ 水温:21℃ 透明度:25m>