先日から沖の砂地に1匹だけ残っているオスのウチワザメ。
もしかしてメスを探してウロウロしているのかしら・・・
もうメスもお友達もみんな沖に戻っちゃったんじゃないのぉ??
なんで君はまだ残ってるのぉ〜
なんだか寂しそうに泳いでいるのが印象的でした。
彼を見かけなくなったら来年の冬までウチワザメとはしばしのお別れですね。
湾内のフリソデエビは新しいヒトデ抱えていました。
しばらくは落ち着いて住んでいてくれるかな。
<気温:12℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
八丈島クラウンダイバースへようこそ!
ダイビングを楽しみながら上手くなりたいあなたにおすすめのお店、それがクラウンダイバースです。ファンダイビングも少人数で楽しんでいます。体験ダイビングやPADIコースはいつでもあなただけの貸切スタイルです。おひとり様でもお気軽にご来店くださいませ。
ダイビングに関することや海の生き物に関する記事です
先日から沖の砂地に1匹だけ残っているオスのウチワザメ。
もしかしてメスを探してウロウロしているのかしら・・・
もうメスもお友達もみんな沖に戻っちゃったんじゃないのぉ??
なんで君はまだ残ってるのぉ〜
なんだか寂しそうに泳いでいるのが印象的でした。
彼を見かけなくなったら来年の冬までウチワザメとはしばしのお別れですね。
湾内のフリソデエビは新しいヒトデ抱えていました。
しばらくは落ち着いて住んでいてくれるかな。
<気温:12℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
毎日可愛いカエルアンコウが沢山みられて楽しいですが、これだけいるということは、きっともっといるっていうことですよね?
こんな状況だから僕でも見つけられるチャンスが増えてるってことだよなぁ^^
ちゃんと食べて大きくなって色々な大きさや色のカエルアンコウを観察したいものです。
そしてそのうち春になって今度はウミコチョウ祭りになるかしら・・・
それともウミウシのように全くいなくなっちゃうのかしら・・・
生き物たちの数の調整は不思議だらけで謎ですね。
<気温:11℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
冬に入ってからカエルアンコウが増えている実感がありますが、今日もゲストさんに極小の黄色いイロカエルアンコウを見つけてもらいました。
あまりの小ささに初めはイメージできずにウミコチョウかと思ってしまいました^^;
「ウミコチョウ出てくるのはいなぁ・・・」なんて思いながらしばらくみていたら、それはイロカエルアンコウの顔の部分でした(>_<)
こうなると水底にはかなり沢山のちびちゃんがころがっているのかしら???
<気温:12℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
おめでたいエビに続いて今日はカメ。
人が少なくなった冬場の海はカメも安心してご飯を食べに来ている感じです。
湾内には5匹も入って来ていて、体験ダイビングの人たちを楽しませてくれています。
カメは万年、縁起物として有難い生き物がいつも視界に入ってくる八重根はいいところだ^^
<気温:12℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
2023年、新春のお慶びを申し上げます。
今年クラウンダイバースは30周年を迎えます。
これまで支えてくださった皆様に感謝申し上げます。
これからもご来店の皆様には、島での楽しい休日をお過ごしいただけるようおもてなしをさせていただきます。
本年も今まで同様に変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
新年は八重根からのスタートで年末年始らしいですね。
おめでたい気分に浸りたいので、これはエビだな!ということでエビを見て来ました^^
フリソデエビもソリハシコモンエビもクシノハカクレエビも色がおめでたい感じですよね。
干支ではないけどハチジョウタツも縁起が良さそうで追加で加えてみました。
<気温:13℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
やはり12月に入ると時間の流れが早かった!
あっという間に大晦日です。
今年一年を冷静に振り返る間も無く八重根で潜り納めでした。
久しぶりにハチジョウタツ見ようと探していると、チョロチョロとヒレギレイカが動いていました。
しばらく見ていると海藻に止まったので撮ってみました。
ボディも可愛いし目も可愛いです。
今年最後のワライヤドリエビの安否確認もできました。
10月にカエデが亡くなり大きな悲しみが心の多くを占めていますが、今年一緒に潜っていただいた皆様との沢山の楽しい時間が癒してくれています。
ありがとうございます。
来年もこれまで同様に楽しい時間をご一緒できますよう、心より願っています。
<気温:13℃ 水温:20℃ 透明度:30m>
今日は昨日より寒くなったとみんな言っております。
八重根の水温もチョビ下がりましたが、それでも飛び込んだ後にじわじわとグローブの中が温かく感じられます。
水温の20度ってそんな感じなんですよ。
クラウンお初のゲストさんですが、今日が100本の記念ダイブになりました。
お祝いのケーキを他のゲストさんにも分けていただき幸せのお裾分け^^
水中はケロちゃん何とか二匹見れてホッとしました。
<気温:12℃ 水温:20.4℃ 透明度:25m>
「じゅ」が言ってましたが、特に午前中が大きな声で唄っているそうです。
確かに僕もお店からクジラの背中が見えたのは午前中だったな。
今日も日差しがあったのでそこまで寒くはなかったかな。
何より冬至を過ぎたことが嬉しくて、少々のことなら耐えられます^^
アロエの花も真っ盛りですね。
<気温:13℃ 水温:20℃ 透明度:25m>
水面には白波も消えて静かになったこともあって、お店から海を見るとクジラのブローと背中が見えました。
クジラが漁船くらい大きいから肉眼でも見えちゃってびっくりです。
今年は個体数が少ないように感じますが、こうして海を見たときにクジラの存在を感じられるのはいい環境だなぁと思います。
<気温:14℃ 水温:20℃ 透明度:25m>
今日も海はヤエネコだよー。
この年末年始はみんなで八重根番長かな・・・
コンガスリがカイメンそっくりのイロカエルアンコウに寄っていく・・・
カイメンと間違えてかじっちゃったりしてね^^;
僕達からしてみればソックリの食品サンプルのようにカイメンに似ているけど、海の生き物にしてみれば匂いで食べ物じゃないってわかるよね、きっと。
<気温:12℃ 水温:20℃ 透明度:25m>
最近は冬らしい天気で、船の欠航が続いています。
海もシケシケです。
午前中に見た八重根がウネウネなので、神湊からスタートしました。
今日もテングモウミウシの牧場を発見したので嬉しかった^^
午後は何とか八重根が潜れるようになったので入ったものの・・・
揺れる・・・そんな中でうっすらクジラの声が聞こえてきましたよ。
<気温:13℃ 水温:20℃ 透明度:20m>
今日は冬の気圧配置が緩んで弱い風と収まったウネリ。
ものすごく透明度がいいですね。
水面も静かだから光が十分に入ってきます。
余裕で30mありますし、ちゃんと測れば40m見えてるかもなぁ。
八重根でもナズマドでもクジラの雰囲気はなく声を聞くことはできませんでした。
それでも「じゅ」はハンマーヘッド見て来たようです。
僕は普段寄らない場所に何かいないかなぁって水底をじわじわ眺めてました。
これといった収穫はなかったのですが・・・^^;
大好きなカイメンやホヤたちを愛でている時間は楽しかったです。
体にカイメンや海藻、砂つぶなどをつける系のカニも沢山歩いていました。
ゴニョゴニョした水底にはゴニョゴニョを必要とする生き物が住んでるんですね。
<気温:14℃ 水温:20℃ 透明度:30mオーバー>
今年のクジラシーズンでお初のホエールソングが聴きこえました^^
僕の耳にもやっとクジラの声が聞こえてホッとしました。
低いのと高いのが交互に2頭の声でした。
レギュレーターの排気音の合間にBGMが聞こえてくる海なんて気分がいい^^
ガイド仲間に新しく黄色のクマドリカエルアンコウ教えてもらったので、行方不明になったオオモンケロちゃんの代わりで頑張ってもらわねば。
ウスカワカニノテの陰に隠れている水玉のイロカエルアンコウもさらに海藻に埋もれて見えづらくはなるものの、じっとしてくれていました。
先月まで小さくてカスリ模様がまだないコンガスリばかりでしたが、ようやく親の大きさになって柄がはっきりして来ました。
ウネリが止まっている間にまたウミウシ戻ってくるかな。
<気温:10℃ 水温:20℃ 透明度:25-30m>
昨日と変わらない荒れた海ですが何とか潜れています。
水中がユレユレなのは変わりないのですが^^;
あまりにうねっているのでウミウシも引っ込み気味。
そこでまた今日も神湊でヒツジたちを探しです。
今日はテングモウミウシ以外にもネオンモも見つけることができたし、集団でいるところも見られました。
目が慣れて来たのかな。
<気温:11℃ 水温:20℃ 透明度:15-25m>
今日は東海汽船は欠航です。
そりゃそうだっていうくらい海は大時化です。
八重根側も底土側も沖は白波がものすごい・・・
それでも水中はなんとか潜れましたな。
流石に午後は八重根も無理なので神湊でテングモウミウシ探ししました。
二匹見つかってよかったな^^
明日は八重根少しマシになるといいなぁ。
あっ、防災無線で明日の東海汽船も来ないことが決まったみたいです。
<気温:10℃ 水温:20℃ 透明度:20m>