知らない生き物や生き物ともわからないモノを見かけたら

僕たちは普段水中で生活しているわけではないので、見慣れていない水中の生き物を全て識別することなんて不可能です。

自分の経験の引き出しからは出てこない目の前にある見知らぬ物体も、きっとちゃんと学名がついている動物や植物なのでしょう。

その全てを認識して理解するのは膨大な時間がかかるでしょう。

普段のダイビングの中で、ほんの少しでもいいので知らない生き物や生き物ともわからないモノを見かけたらとりあえず撮ってあげて。

それがナニモノであるかは水から上がってからゆっくり調べてあげて。

するとあなたの海の生き物の引き出しがどんどん増えていきます。

そして知らないことが減っていくことは楽しいことです。

”知らないことは居ないのと一緒”それではどうにもかわいそう。

きっとその生き物だって海の中の生態系の一部を担うという大切な役割を持っています。

意味のない生き物なんていない!

水底の生き物に愛を。

海綿の上にいた肉眼ではわからない米粒の大きさの物体を撮ってみたらウミウシだった
肉眼では米粒の大きさの物体でしたが、撮ってみたらウミウシでした

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

お役立ちスキルダイビングカテゴリーの記事