いっとき小笠原の辺りの海底噴火で、吹き出した軽石が海流に乗って沖縄周辺に辿り着き、多くの港の湾内を埋め尽くしたニュースがありましたね。
八丈島でも時間を置いて軽石が辿り着き、底土側でも八重根側にも軽石を目にした時期がありました。
風向きが変わるたびに軽石は島から離れて見えなくなり、また逆の風で島に戻ってきて目にするを繰り返していました。
さらに時間が経つにつれて軽石の大きさは擦れたり割れたりしながら小さくなり、そのうち見かけなくなっていきました。
そんな軽石がまた打ち上がっていたんですよ。
しかもそれなりに大きい!
以前噴き出した軽石の残りなのか、はたまた新しく噴火した軽石なのか・・・
打ち上げられた軽石を見ていたらデジタルタトゥを連想しちゃいました。
一度世に出たものは半永久的に無くならない・・・
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