条件に合う日の夕方には空をツバメがたくさん飛んでいます

決してヤツから逃れることはできない・・・

あの儀式を経ずに夏がやってくることはない。

好き嫌いに関わらず受け入れなければならない。

その前兆を見てしまったら、後は諦めて心の準備をすることしかできない。

そう、それは梅雨時期の風物詩、シロアリの大量発生です。

このイベント無くして夏はやってきません。

残念ではありますが毎年味わない訳にはいかないキモい儀式です。

虫が嫌いな人は耐えられないかもですね^^;

そんなシロアリが飛ぶ日は決まっていて、雨上がりの風が弱い夕方です。

その条件に合う日の夕方には空をツバメがたくさん飛んでいます。

勢いよくランダムに飛び交うツバメの集団を見ると身構えてしまいます。

昨日も空を見上げるとツバメたちがバンバン飛んでいたので緊張しましたが、シロアリ大発生はなくホッとしました。

しかし・・・きっと今日はダメだろう、やられるだろう、電灯に集まる柱を見ることになるだろう、家の中にも入ってくるだろう。

さながらマトリックスのザイオンに襲いかかる無数のセンチネルのシーンを思い浮かべます。

(大袈裟でしょうか?)

争っても無駄なのはわかっているので、夜の8時くらいまでは家の中の電気を消すか、雨戸を閉めて灯りを外に漏らさないように息を潜めてやり過ごします。

こんなことを何度かやり過ごさないと楽しい夏はやってきません。

ガマン、ガマン・・・念仏を唱えます。

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

ムロアジの大群にカンパチやマグロがついて泳いでいました

ウネリが残る八重根でしたが、沖の砂地では魚が色々群れていました。

アオリイカを見に行ったのですが、人間くらいの大きさのカンパチが産卵床の辺りをウロウロしていたので、肝心のイカが寄り付かずです。

そして気配を感じて上空を見上げると、すごい数のムロアジの群れが移動中。

その後ろには大きなキハダマグロが1匹悠々と泳いでいました。

その後もそれなりの大きさのシマアジ見ましたが、マグロの後だったのでチョウチョウウオくらいにしか感じません。

こうなるとイルカも来るのではないかとソワソワしてしまい、岩場の生き物など目に入りません。

それでも何かかわい子ちゃん探そうと岩場に目を向けますが、神経は背中に広がる青い海の方にいっています。

今まで何度も下を見ている時に、上空を通過するサメやイルカやマンボーを見逃していることが頭をよぎります。

一期一会を大事にしないとな。

<気温:22℃ 水温:20℃ 透明度:20-30m>

◆八丈島旅行をお得に「しまぽ」の使い方
https://shimapo.com/howtouse#howto-3

◆八丈島に来るなら「しまぽ」の登録をお忘れなく
https://shimapo.metro.tokyo.lg.jp

↓「じゅ」のブログはたまに更新されます^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/