学生のときに時給500円でバイトしていたお店風お好み焼き

たまにお好み焼き作るんですよ。

お好み焼きって〇〇風とかいって色々個性がありますよね。

僕のは何なんだろう??

”学生のときに時給500円でバイトしていたお店風”お好み焼きっていうことかな。

「じゅ」は気に入ってくれていて、週に一度は食べたいといつも言ってくれるんです。

そのためにお好み焼き用に20cmの鉄のフライパンも買いました。

ヤツは粉物(特に縁日で売ってるやつ)好きだからね、タコ焼きとか焼きそばとかも。

そのお好み焼き屋さんでバイトしているときに賄いで作ってもらった片面がカリカリに焼けたチーズのお好み焼きが美味しかったのでそれも作ります。

基本は豚バラだけなんだけど、片面を焼いているときに上から”チェダーチーズ”を乗せるんです。

白っぽい色の一般的なチーズではなくて、オレンジ色のチェダーチーズを使うのがいいのよ。

片面が焼けてきたらチーズの面を焼くのでフライパンの上でひっくり返します。

チーズがカリカリに焼けた匂いと鮮やかなオレンジ色がたまりません。

チーズの良いところは、いくら焼いても焦げないので調理に失敗がありません。

生地には厚みを持たせて作るので両面がちゃんと焼けて中身も生っぽくならないために15分くらい時間をかけます。

ヘラで押し付けたりもしません。

20cmのフライパンで作るのですが、使うスライスチーズは3枚です。

カリカリに焼けたチェダーチーズが乗っているお好み焼き
カリカリに焼けたチーズの鮮やかさが食欲をそそります
フライパンの上の美味しそうなお好み焼き
下面で焼かれているチーズは焦げないのでグツグツいっても安心です

◆しまぽ第2弾の販売そろそろかなぁ。
↓12月から使える第2弾の発売がもうすぐなので楽しみです
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キンチャクガニがフラフラしてましたが、僕もフラフラしちゃいます

風速は10m以上で沖は白波が風で舞上げられてシッケシケ。

ザ・冬の海って感じですね。

八重根は東海汽船の防波堤に守られているので、出入りに関しては問題ないですが、水中はそれなりにウネリがありますな。

揺れる水底でキンチャクガニがフラフラしてましたが、僕もフラフラしちゃいます。

カイメンに隠れているノドグロベラのちびちゃんもあっちに飛ばされこっちに飛ばされで隠れるのが大変そう。

今日はみんな大変だ。

<気温:16℃ 水温:22℃ 透明度:25m>

八重根の沖は強風に煽られて白波が立っています
防波堤の右と左では天国と地獄??
鮮やかなオレンジ色の卵を沢山抱卵しているキンチャクガニ
ものすごい量の卵ですね
カイメンに隠れて揺れているノドブロベラの幼魚
カイメンに隠れて揺れているノドグロベラの幼魚
目がクリクリしていて可愛いヒメギンポの幼魚
水底から視線を感じました
カイメンに掴まって揺られている小さなワレカラ
ワレカラもユレユレでした

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パッと見では小さなカイメンやイタボヤに見えてしまいます

イロカエルアンコウはいろいろなカラバリがあって、どれも本物のカイメンやイタボヤたちにソックリ。

それがたとえ小さなカエルアンコウだったとしても、パッと見では小さなカイメンやイタボヤに見えてしまいます。

この小さなオレンジ色の部分を眺めながら、こういうはっきりした色のものはオレンジカイメンなんだろうと思っていました。

納得いくまで眺めていると、ヒレらしきパーツやトサカらしき部分が見えてきて、これはもしかしたら・・・

ヌヌヌッ目がある!

見る角度を変えながらようやくイロカエルアンコウと認識できました。

こんなに小さくてもしっかりカエルアンコウだし、カイメンに似せて生きているんだなぁと感慨もひとしお。

カエルアンコウと思ったそれがどれだけカイメンだったとしても、カエルアンコウの擬態のうまさから認識するにはとにかく沢山見ることですね。

今度はこの大きさの半分の個体も見てみたいなぁ。

海藻の陰に隠れる小さなイロカエルアンコウ
なんてことない小さなオレンジ色の部分なんて水底のどこにでもありますが・・・
海藻の陰に隠れる小さなイロカエルアンコウ
ペン先がこの大きさです
海藻の陰に隠れる小さなイロカエルアンコウ
可愛いとしか言いようがない・・・イロケロちゃん
海藻の陰に隠れる小さなイロカエルアンコウ
まだ小さいので体の大きさの割に頭が大きいです

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自力シムランスが忘れられずに再度チャレンジ

クジラはどこですかぁ〜

今年はまだ鳴き声も聞いてないのですが・・・

それだけに今日の八重根はまた防波堤の隙間から聞こえてくるニセモノクジラの音がよく聞こえて来たなぁ。

先日の自力シムランスが忘れられずに再度チャレンジ。

そうしたらなんとまた同じカイメンに乗っているのを発見できました。

ウネリで揺れるカイメンの上で気持ちよさそうにしていました。

揺れのタイミングで横のカイメンにピョンって移動する姿もかわいかった。

このシムランスにとってこの場所はそれなりに居心地がいいからまた会えたのかな。

<気温:20℃ 水温:22℃ 透明度:30m>

海綿の上に留まっているフィコカリス・シムランス
また会えたシムランス
サンゴの中のワライヤドリエビ
ワライヤドリエビの安否確認

◆しまぽ第2弾の販売がもうすぐです
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今日のテレパシーの念はほとんど届かなかったみたいだ

12月だというのに気温21度・・・

十分日焼けも楽しめます。

西風吹いてもナズマドに入れる・・・

北からの潮がすごいけど、数分の間に急激に収まって来ました。

水温が高いからか、魚たちの動きもいいですね。

でもエントリーポイントにオキアジがいたのでちょっと気になりました。

何処か冷たい水があるのだろうかと。

こっちを向いてくれないピグミーに見切りをつけてムチカラマツエビの方へ。

しかしこちらもほとんど体を隠されちゃっているので撮りにくいなぁ・・・

今日のテレパシーの念はほとんど届かなかったみたいだ。

<気温:21℃ 水温:22℃ 透明度:30m>

静かなナズマドのエントリー口
西風吹いていても入れてよかった
ウミウシワの中に隠れているピグミーシーホース
なかなか目が合わないピグミーシーホース
オドリカラマツの中に隠れているムチカラマツエビ
体全部が見えないムチカラマツエビ
中層を泳いでいるカッポレのペア
カッポレが仲良くご飯食べてました
ミドリイシサンゴの隙間に隠れているセダカギンポとカエルウオ
サンゴの隙間を覗くとギンポたち

◆しまぽ第2弾の発売早くしてー。
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二十四節気の「冬至」までもいよいよカウントダウン

やはり師走は早い・・・

忙しい夏の1ヶ月よりも絶対に早い・・・

そんな12月も二日が過ぎちゃう・・・

二十四節気の「冬至」までもいよいよカウントダウンです。

しっかり夕日は八重根の沖に来ています。

もうほとんど夕日が沈む位置はこのまま変わらないでしょう。

なんと待ち遠しかったことか「冬至」。

そこさえ過ぎればまた夏至に向けて半年ハッピーに過ごせます^^

12月の時の流れは早いので、あっという間に冬至ですよ。

もう〜い〜くつ寝〜る〜と〜♪

八重根の海の水平線に沈んでいく夕日
待ち遠しや冬至

◆しまぽ第2弾は始まるのかな?
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キンギョハンダイの中のカシワハナダイではなくなる日がやって来ました

「じゅ」を含めて島のガイド仲間の中で浸透しているチェストジップのドライスーツ。

見渡せばほとんどがチェストジップのドライスーツになっている・・・

「じゅ」がそれを作った時も僕はあまりこだわりもなく背中金属ファスナーのこれまでのタイプのドライスーツを作ってました。

そんな僕もとうとう今シーズンからはチェストジップの仲間入りをさせていただきます^^

メーカーの方が僕がいつもスーツを作るときに選んでいる色の生地を探して来てくれたので作ることが出来ました。

これでキンギョハンダイの中のカシワハナダイではなくなる日がやって来ました^^

これまでと違って、背中の金属ファスナーの折れを気にすることもなくなるのかなと期待もしています。

(気がついたらファスナーが折れていることが度々だったので)

首の脱ぎ着やファスナーの閉め方に関しては、以前から趣味のサーフィンのウェットスーツがチェストジップを使っているので問題はなかったですね。

人によっては縮こまった首が折れそうになるぅなんていうこともあるようですが、そこはすんなりでした。

後はファスナーの耐久性ですが、今までも金属のファスナー折っていたことを考えれば気にしなくても良いのではないかと思っています。

ドライスーツの季節も一人で海に出入りできるのが一番のメリット。

これまでのように海辺でファスナーメイト募集なんて待たなくていいので自由度が増しました。

ドライスーツもどんどん進化してますね。

背中ファスナーとチェストジップのドライスーツ
毎回同じ色でしか作らないので、何回新しいスーツを作っても新鮮味は感じにくい私

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