久しぶりに茶トラがお店の中まで入ってきました

このところ外でクロちゃんを見かけなくなりました。

これまで海から戻ってくると、洗い場の芝生の上でゴロゴロしているところやmiuちゃんとボイラーの前で相引きしていたり^^

それに代わって今度は茶トラがまた来るようになって・・・

「じゅ」がお店にいるのにあまり気にする様子もなく普通に入店。

お店の中のmiuの匂いに気づいているのかやたらと徘徊してから何事もなかったかのように出ていきました。

クロちゃんはお店の中に入ってきたことなんてないのに、ネコちゃんによって随分と振る舞いが違うのね。

店内をうろつく茶トラの地域猫
人がいるに入店してくる茶トラ
店内をうろつく茶トラの地域猫
近い!でも臆することなく徘徊を続けます
店内をうろつく茶トラの地域猫
人などお構いなしで自分の目的を遂行している茶トラ

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器材の消耗品を交換するタイミングってどうやって決めましょうか

ダイバーが多く集まる連休の海辺などでは器材のトラブルをチラホラ目にします。

器材はどれも使っていようがいまいが経年劣化が起きますので、使っている器材なら尚更消耗は進み壊れる時がいつかやってきます。

器材が壊れる前の「キザシ」が分かれば海辺でのストレスも無くなります。

では器材の消耗部品を交換するタイミングってどうやって決めましょうか?

特にマスクストラップやフィンストラップのようなシリコン製品は「キザシ」をパッと見ただけではわかりにくいです。

必ず引っ張って見つけにくい兆しを見つけるようにしてみましょう。

シリコン製品はとても丈夫なので、購入してから5年たつけど一度も取り替えたことがないという方もいますし、2、3年しか使っていないけどこの前使う時に切れてしまったという方もいます。

いずれの場合も切れるまで気づかないことに変わりはないですね。

ではそうならないためにどうしましょう。

  1. ダイビングが全て終わり器材を洗っているときにストラップの折れ曲がってクセのついているところを中心に引っ張って亀裂がないか確認する
  2. 器材を干す時や片付けるときにマスクストラップもフィンストラップも一番伸ばした状態にして保管する習慣をつける
  3. 購入してから5年経過したら目をつぶって新しいストラップに交換する

1、シリコンという素材は亀裂が見つけにくいので、いつも折れ曲がっている場所を中心に引っ張って亀裂が出始めていないか目で確認しましょう。いつもダイビングが終了して器材を洗うときに確認しておけば、次回使うときは自信を持って使うことができます。

2、自分の器材はいつもストラップが止まる場所が同じなので、折れ曲がって痛む場所も決まっています。その場所を保管している時間も傷め続けないように緩めて解放してあげましょう。劣化が進むのは使っている時だけにして、保管している時の劣化を遅らせましょう

3、ストラップは器材の消耗品の中で高価なものではありません。時間を決めて交換しましょう。どんな些細なものでも新品になると気分もいいです。

ダイビング器材の消耗具合や交換時期などの見極めは難しいという方は、一度インストラクターに気軽に相談してみてください。

海に潜る前に器材のストレスをなくしておくことはとても大事なことだと思います。

黒いシリコンマスクストラップ
いつまでも使えると思ってしまう丈夫なシリコンですが・・・
黒いシリコンマスクストラップ
まだデコボコ山もすり減っていないし・・・
亀裂が入って使えねい黒いシリコンマスクストラップ
引っ張らないと気づかないので傷がどんどん進行します

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アカハタはのんびりしているようにしか見えません

自分の縄張りに侵入してくる同じアカハタやタコやウツボなどを監視するためにいつもパトロールを続けているアカハタ。

そんなアカハタがヤギにもたれかかって休んでいました。

アゴをヤギに乗せてのんびりしているようにしか見えません。

パトロールに疲れて一休みか??

こんな姿勢でも縄張りを監視できているのか??

少しウネリでヤギも揺れるので、普段の硬い地面と比べて気持ちが良いのか・・・

そもそも「気持ちがいい」という感情があるのか・・・

ヤギにもたれ掛かって休んでいるアカハタ
僕らは根待ち、アカハタは何待ち?

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海の中の造形物を楽しむためにデジカメや拡大鏡でマクロ的観察のススメ

水中の生き物は多種多様です。

泳ぎながら目に入ってくる生き物以外にも生物はたくさんいます。

魚以外は岩場の表面で生活していることが多く、魚のように泳ぎ回らないし目があるわけでもないので、植物なのか動物なのかはたまた生き物なのかすら気にされない存在だったりします。

そんな岩場の生き物たちに近づいてみると、とても多くの種類が密集して生活していることに気が付きます。

岩場本来の石の部分が見えているところなどほぼ無く生き物たちで埋め尽くされています。

単純に色の違いだけで判断してもそれらは隣り合っている別々の生き物であることが多く、色の数だけ生き物の種類があると思って間違いないです。

さらに色の中を見ていくと面白い形状をしていることも見えてきます。

複雑な迷路のような形状や規則性のある同一パターンなど生き物を見ているというよりは、アート作品を見ているかのようです。

それらの造形物を楽しむためにはその模様のように見える部分以外を助外して見ること。

その模様の部分に集中することです。

そのために必要なのがデジカメで写真を撮ってみることや拡大鏡でその部分を大きくして観察することです。

普段自分の目に見えている画角ではない狭い範囲をそこだけ気にしてみるマクロ的視点を取り入れて、水底生物の色や形状の魅力を発見してもらえたら嬉しいです。

「動かないけど動物」が好きな僕としては一緒に感動を共有したいです^^

色が綺麗なサンゴのポリプ
肉眼ではここまでポリプの形は見えないけど拡大することでキレイさ倍増です

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東寄りの風が強く吹いていてもナズマドは無理でした

今日も良いお天気で気持ちがいいです。

東寄りの風がそれなりに強く吹いてきましたが、ナズマドが落ち着くまでには至りませんでした。

なのでヤエネコでじっくりということで、ナズマドは明日に持ち越しですね。

これから季節が進むにつれて無くなっていく海藻たちの上を今のうちに堪能しておきたいと思います。

ウミウシ以外にもギンポやベラのちびちゃん、甲殻類も乗っていて目が慣れてくるとミリ単位の生き物も目に入って見つけられるようになります。

海藻とは関係ないけど、ハチジョウタツ探していたら沢山のアミたちが暮らしている凹みを見つけました。

たまにピントチャレンジで撮りたくなります。

<気温:24℃ 水温:20-22℃ 透明度:40m>

透明度が40mの八丈島の水中
透明度40m
ちびちゃんだけど目つきが大人のセナキルリスズメダイ
ちびちゃんだけど目つきが大人のセナキルリスズメダイ
これから交接しそうなセンテンイロウミウシ
これから交接しそうなセンテンイロウミウシ
センテンイロウミウシに似ているアジサイイロウミウシ
こちらはアジサイイロウミウシ
紅目が綺麗な体長2ミリのオオメアミ
見かけると撮りたくなるオオメアミ

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八重根の沖は水温低めだったけど透明度40mあった

今日は八重根でイルカが出ました。

もっとアーチからゆっくり戻ってくればよかった・・・

そうしたらバッチリ遭遇できたのに・・・ぐやじぃ(>_<)

水温にムラがあり、水深が7mくらいまでは23度前後あるのですが、それよりも下は21度切るくらい。

しかしそこの水が綺麗なのよ。

沖では透明度40mくらいありましたね。砂地がどこまでも綺麗に見えました。

そこにカンパチの群れと、遅れてツムブリの群れが近づいてきました。

もしかしてイルカたちはそのカンパチたちを追ってきていたのかもしれませんね。

そして八重根のイカちゃんは完全に終了した模様。

卵なんて一つも枝に残っていませんよ。

水底の堆積物の中にちぎれて落ちている卵の房の中でイカちゃんがハッチアウトに向けて懸命に生きていました。

誰にも食べられませんように。

<気温:21-23℃ 水温:23℃ 透明度:40m>

八重根の沖の砂地に現れたカンパチの集団
透明度40mの沖にカンパチ綺麗だった
海藻のフサイワヅタの中に隠れているブダイの幼魚
フサイワヅタの中にブダイのチビちゃん
尻尾がピンク色で綺麗なアオギハゼ
尻尾がキレイなアオギハゼ
コケムシを食べているセンテンイロウミウシ
コケムシを食べているセンテンイロウミウシ
海藻のアオモグサの中にいる大きさ3ミリの貝の仲間
あなたはだぁれ??

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暦を持っていなくてもちゃんと現れてくれるチビちゃんたち

水温はずっと上がらず下がらず・・・

冬場下がらないのは助かりますが、この時期になってもあまり上がってこないのもちょっといつもと違う感じですね。

毎年同じパターンがない、例年という言葉が使えないのは海のシーズンを説明するのに困りますね。

水温が1度違うことは水中生物にとっては大きなことですが、それでも色々な生き物のちびちゃんたちが増えていることには安心します。

暦を持っていなくてもちゃんとその季節になったら現れてくれます。

1センチくらいのキンギョハナダイの目の上の紫色のアイシャドーが好きです。

<気温:23℃ 水温:23℃ 透明度:25m>

体長1センチのキンギョハナダイの幼魚
キンギョのちびちゃんたち
2匹で並んでいるフリソデエビのペア
ご飯のヒトデを持っていないので腹減ってるのかな
卵もちのノコギリハギ
いつまでもお腹に卵がついています

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漁師さんにお魚を頂いたのでmiuにもお裾分け

漁師さんに頂いたお魚は大きなキンメダイとメダイでした。

お魚をいただけるのは本当にありがたく、島暮らしの嬉しい要素の一つです。

お魚を捌いているところからmiuは大騒ぎです。

言いすぎました。そこまでは騒いでいませんが、いつもの自分のご飯とは違いお魚の匂いには敏感です。

とてもソワソワしてミャーーミャー騒がしくなります。

中落ちの部分を茹でたばかりでまだ熱いのに積極的に食べたがります。

ネコちゃんはやっぱり魚が好き、ということなのでしょうか。

茹でたお魚を食べる三毛猫
miuさん止まりません・・・
茹でたお魚を食べる三毛猫
うめーうめーと勢いよく食べています

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陽気が良くなって花盛りの僕の島トウガラシ

朝から二本飛行機が欠航したのでソワソワしちゃいましたが、無事に最終便は飛んでゲストさんお帰りになられほっとしました。

次回の九月も楽しみにお待ちしています^^

陽気が良くなって花盛りの僕の島トウガラシ。

花の数を数えるまでもなく、タワワに実った島トウはすでに200本以上の収穫ができそうな勢いです。

これからもせっせと肥やしをあげて、アブラムシを寄せ付けなければもっともっと収穫できるはず!

早くゲストさんたちにお土産として渡せるよようにしたいなぁ。

辛いの好きな方はおっしゃってくださいね「島トウくれっ!」って。

白い綺麗な島トウガラシの花
白い花びらも綺麗だし紫色も入ってステキ
島トウガラシの実
どんどん実がなってきています
島トウガラシの沢山の花
花の数が数えてきて収穫が待ち遠しい

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3本目のナズマドでイルカたちが寄ってきてくれました

今日も穏やかな海で嬉しいワン!

今日は乙千代ヶ浜から始まってナズマドは2本潜ってきました。

潮もほとんどなく、スクーターで中層を流して楽しかったな。

3本目にはトンネルの近くの浅いところでツキチョウチョウウオを見つけてゲストさんに教えようと振り向いたら、そのゲストさんの後ろにイルカたちがみんなで寄ってきてくれました。

子イルカも含めて7頭。

連休に「じゅ」たちがイルカ見ていたので僕もそのうち・・・という気持ちがダダ漏れで通じたのかな^^

本当にイルカって近くで見ると大きくて迫力満点です!

<気温:24℃ 水温:23℃ 透明度:25m>

ナズマドで会ったイルカたち
久しぶりに会えました
乙千代ヶ浜でナミマツカサの集団にライトを当てるダイバー
乙千代ヶ浜のナミマツカサ
サビカラマツに隠れているホシススキベラの幼魚
ホシススキベラの幼魚でしょうか
ヒトデを抱えているフリソデエビのペア
大きなフリソデエビ
ユウゼンのペア
群れではないけど動きが早い

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ユウゼンが玉になりやすい環境が整ってきました

今日は八丈島もオバケアッチッチな一日でドライスーツが不快でウェットスーツがちょっぴり羨ましかったです。

海はどんどん穏やかになってきてナズマド三昧。

沖に潮目が見える時間帯もあったけど、おおむね流れナシの穏やかコンディションでした。

ユウゼンが玉になりやすい環境が整ってきたので、ナズマドに入れるときは外せません。

今日は・・・7匹。

ペアを見かけることが多く、動きも早くてバラバラでまとまりがありません。

キホシスズメダイがまた産卵してくれたらまたそれなりに集まってくれるかな。

みんなでスクーター乗って中層を移動していると、やせっぽちのヒラマサが並走してきました。

僕らを群れだと思ったか???

明日も穏やかな海が約束されています^^

乙千代ヶ浜行こうかな♪

<気温:25℃ 水温:23℃ 透明度:25m>

穏やかな八丈島のダイビングポイント、ナズマドのエントリー口
ナズマド三昧の一日でした
オオイソバナ越しにチューしているユウゼンのペア
沢山チューしてましたよ
洞窟の中のナミマツカサの群れ
ナミマツカサを撮っていると・・・
洞窟の中にいる小豆柄のヒトミハタ
割って入ってきたヒトミハタ

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危なくドライスーツが海に落っこちるところだったゼ

今日は東側のボートダイブからのスタートでしたが・・・

なんでしょうこのウネリ!

そして10mを超えて港を吹き抜けていく強い風・・・

器材のセッティング中に置いておいたドライスーツが強風に煽られ危なく海に落っこちるところだったゼ。

それでも水の中に入れば流れもなく静かな世界でした。

ウメイロモドキ綺麗だったな。

ナズマドでたまに見かけることがあるチョウハンとツキチョウチョウウオのハイブリッドが局長でも仲良く泳いでいました。

このペアの掛け合わせは相性がいいのかな。

キツネベラやナギサノツユの超ちびちゃんかわいかったな。

立派なカビラノツユもイワヅタの上に見かけました。

3本目は落ち着いてきたヤエネコにGo!

イカちゃんのところを見にいきましたが、雰囲気なし。

今年のイカはもう終了でしょうか??

これからはユウゼン玉に期待ですね。

<気温:23℃ 水温:23℃ 透明度:25-30m>

センナリヅタの上にいる大きなカビラノツユ
プックリしたカビラノツユ
2匹が近くの穴に住んでいるアナモリチュウコシオリエビ
ご近所生活
カイメンの中に住んでいるクシノハカクレエビ
クシノハカクレエビ

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ユウゼンが集まり始めているというのでナズマドへ

ナズマドが静かということだったので行ってきました。

ユウゼンが集まり始めたというので期待が膨らみます。

キホシスズメダイもとても活発に動いて産卵しているし、メジナも群れてウロウロしているし。

ユウゼン玉になる要素が沢山見受けられました。

イシガキダイもソウシハギも集団でスズメダイの卵をつついています。

ユウゼンは10匹以上で動いているようでしたが、僕がみたのは7匹くらい・・・

それでも水温も上がり気味なのでこの先順調に玉が大きくなってくれることでしょう。

ナズマドが潜れる日が多くあってほしいなぁ。

<気温:21℃ 水温:23℃ 透明度:30m>

キホシスズメダイの群れ
下にも上にもキホシスズメダイの数がすごかった
岩陰のスズメダイの卵を食べているイシガキダイとソウシハギ
みんなでスズメダイの卵を食べています
3ひきのユウゼン
活発に泳いでいるのでなかなかまとめて撮れない
1センチの大きさのスミツキベラの幼魚
スミツキベラのちびちゃん

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レギュレーターは定期的にオーバーホールしておくと長持ちしますよ

レギュレーターはちゃんと定期的にオーバーホールをしましょう。

そうすれば部品を傷めずに長持ちします。

できれば毎年か2年に一度のサイクルでオーバーホールしてあげましょう。

長年放置しておくと外からではわからない内部の部品やネジ山の中に残った塩水が固形化して、それが接着剤のようになり部品がうまく外れずに傷めてしまう場合が出てきます。

塩を洗浄する時間が長くなると、メッキも剥がれて真鍮がむき出しになってしまい更に塩がつきやすい部品になっていきます。

そのような部品は、もう新品の時のような部品には戻りません。

しかし新品の頃から毎年のようにオーバーホールしているレギュレーターの内部の部品は10年以上経っても新品同様で綺麗です。

僕自身も「じゅ」もレンタル用のレギュレーターもちゃんとコマメにお手入れしているので無理なく分解できてパーツを傷めることがないので長年快適に使うことができています。

オーバーホールの大切さは、レギュレーターの部品を傷めないことだけではなく、ホースやマウスピースの劣化、使用頻度に見合わないフィルターの汚れ、ダストキャップの亀裂などもチェックして不具合を見つけるきっかけにもなります。

もちろんダイビングの終了時に器材を洗っているときにご自身でその辺りのチェックができたら良いですね。

次に使用するまでに交換しておいた方が良いものがもし見つかったならそれまでに準備もできて安心です。

経年劣化をご自身で判断するのが難しいといった場合でも、オーバーホールに出すことによってそのあたりのことは解決できます。

是非信頼できるお店と一緒に重要で大切なレギュレーターをお世話をしてあげてください。

楽しい水中世界を共にしている相棒です。

ご自身の健康管理と一緒とお考えいただけたら幸いです。

日本アクアラングのNAGIレギュレーターの交換パーツキット
日本アクのNAGIの交換パーツキットです
レギュレーターの分解した部品を並べています
各ネジ山に塩が残って白くなっているのがわかります
洗浄後の塩が落ちた綺麗なレギュレーターのパーツたち
毎年のようにオーバーホールしているので塩さえ落とせば新品のように綺麗なパーツたち
日本アクアラングのNAGIレギュレーターのセカンドステージを分解して並べてあります
Oリングは潰れてネジ山には塩がついています
塩のついたレギュレーターのセカンドステージ
この塩を放置しずぎるとネジ山が回らなくなり外す際に部品を傷めることがあります
塩を落として新品同様のレギュレーターの部品
でも毎年のようにオーバーホールしているので塩も簡単に落ちて部品を傷めません

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ムラサキカタバミとトウワタたちは「雑草」なんて言っては申し訳ないほど綺麗です

今年の4月もビワは一つも食べることなく全てヒヨドリのものとなりました。

今月に入りカラフルな花たちが数を増やしてきて、洗い場や駐車場の周りが綺麗です。

「雑草」と一言で片付けてしまうには申し訳ないくらいに綺麗な花たちは、お花屋さんで売っていても良いのではないかと思うほどです。

(お花屋さんに行くことがないのでわかりませんが、売ってたりするのでしょうか?)

木漏れ日が当たっている時のムラサキカタバミの紫の花はとても品良く目を引きます。

またオレンジと赤の2色がカラフルなトウワタ(アスクレピアス)は花の構造が複雑で見飽きません。

そういえば、2本のトウガラシもだいぶ白い花が目立ってきました。

花と蕾の数はおよそ200個!

ウフフッ楽しみ。

木漏れ日を受けるムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
赤い蕾と咲いているオレンジ色の花のトウワタ
花が複雑なトウワタ

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