水中で快適な姿勢とは、魚と同じ姿勢になるということです

底土で体験ダイビングを楽しんできました。

浅い足の立つ場所で呼吸の練習やレギュレーターを口に咥え直す練習、マスクの中に鼻から息を出す練習などをした後に今度は体を倒して水に体を預けられるかやってみます。

力が入っていると体は横にならず、水中を泳ぐときに水の抵抗があってうまく進みません。

体の力を抜いて肺の空気をしっかり吐くと体が綺麗に横になって沈んでいきます。

その後はゆっくりとフィンキックしながら目線は下ではなく前を向くようにします。

前を向くことでアゴが伸びて呼吸がさらにし易くなります。

また視界が広くなるので水底も水面も両方見えるので自分自身が安心できますよ。

水中で快適な姿勢とは、魚と同じ姿勢になるということです。

水の中で陸上の姿勢をすると疲れちゃうんですね。

初めての水中で疲れない方法は、いかに陸上を忘れて水中の生き物に似せようとするか、これにかかっています^^

今日のゲストさんもしっかり力を抜いて横になって前を向けたので沢山の魚や綺麗な青い水中世界を堪能できました。

<気温:31℃ 水温:27℃ 透明度:30m>

水中を泳ぐダイバー
横になって前を向て視界良好!
サンゴの間に頭だけ入れて休んでいるアオウミガメ
寝ているカメを近くで観察
ダイバーの周りを泳ぐ派手な色のヤマブキベラのオス
もはやアイドル的な存在の大きなヤマブキベラ

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