ムロアジの大群にカンパチやマグロがついて泳いでいました

ウネリが残る八重根でしたが、沖の砂地では魚が色々群れていました。

アオリイカを見に行ったのですが、人間くらいの大きさのカンパチが産卵床の辺りをウロウロしていたので、肝心のイカが寄り付かずです。

そして気配を感じて上空を見上げると、すごい数のムロアジの群れが移動中。

その後ろには大きなキハダマグロが1匹悠々と泳いでいました。

その後もそれなりの大きさのシマアジ見ましたが、マグロの後だったのでチョウチョウウオくらいにしか感じません。

こうなるとイルカも来るのではないかとソワソワしてしまい、岩場の生き物など目に入りません。

それでも何かかわい子ちゃん探そうと岩場に目を向けますが、神経は背中に広がる青い海の方にいっています。

今まで何度も下を見ている時に、上空を通過するサメやイルカやマンボーを見逃していることが頭をよぎります。

一期一会を大事にしないとな。

<気温:22℃ 水温:20℃ 透明度:20-30m>

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