黒潮の蛇行の影響なのか水温の変化なのかどうか解りませんが、以前は少なかったけど見かける頻度が上がっている生き物たちがちょこちょこいます。
ヒトデの仲間にもここ数年で見かける頻度が高くなった種類がいます。
今まで普通に目にして来たのはアミメジュズベリヒトデですが、その仲間のソメワケジュズベリヒトデとベニアミメジュズベリヒトデを目にする頻度が今までより高くなって来ました。
居心地が良くなったということでしょうか?
同じ種類なので食べ物もきっと一緒だろうから、先住のアミメジュズベリヒトデとしたらご飯を奪い合う競争相手が増えたということかな。
でも野生の世界だから自分達で折り合いつけてバランスとるんでしょうね。
いつでも綺麗なヒトデは見たいです。
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