水底にはいろいろな色が散りばめられています。
それぞれの大きさは数センチくらいのものから50センチを超えるものまで様々です。
サンゴやカイメンの仲間も綺麗ですよね。
それ以外にも数センチくらいの綺麗な生き物にコケムシたちもいます。
ぱっと見は色がついたシミの様にしか見えないかもですが、コンデジで撮って拡大すると造形美の美しさが現れます。
その色の中にどんな模様があるかその場で写真を拡大してみてもいいのですが、とりあえず色々と気になる色の”シミ”を撮っておいて後からじっくり確認するのが楽しいです。
なんという細かいパーツなんだとか、どうしてこんな形になったんだろうとか、生き物なのに別のものを連想するほど不思議な形に驚かされます。
でもちゃんと小さくても有機物を餌にして食べている動物なんですよね。
同じ生き物なのに形や生き方の多様性が多い水中世界は本当に面白いです。
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