岩場の表面を穴があくほど目を皿のようにして観察する

岩場の表面を穴があくほど目を皿のようにして沢山生き物を見つけようとしている時に、いつも見慣れた生き物が目に入っても岩場の一部かのようにあっという間にスルーしてしまうことがよくあります。

それでもたまにスルーした後にまた改めて観察する時があります。

それはあまりにも色が綺麗だったりした時。

当たり前のように沢山岩場で見かけるヘビギンポですが、当てたライトの角度や個体の大きさでとても発色良くいい色を見せてくれる時があります。

輝く背鰭をピクピクさせながら鮮やかな顔の色を見せつけるようにジリジリと近づいてきます。

その綺麗さに圧倒されながらカメラの液晶画面を覗きながら「いぃ〜色だなぁ」とホレボレとします。

その後通常の目に戻して岩場を広く視界に入れるともうキレイなヘビギンポは目立たずに岩場に溶け込んでしまいます。

目に入っていても認識していない綺麗な生き物たちがまだまだ沢山いるんだろうなぁ。

だから岩場の表面を目を皿のようにして観察するのでした。

蒔絵のように顔の周りの色が鮮やかなヘビギンポの幼魚
顔の周りの色がスゲー綺麗なヘビギンポ
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