ドライスーツの防水ファスナーの補修をやってみました

八丈島の水温帯ではドライスーツの使用頻度がウェットスーツに比べて高く、8ヶ月と長いんです。

一気にへたらないように2着で着回しているけど、それでも補修が必要になってきます。

自分で修理するのはメーカーに送らなければならないような重症のもの以外です。

今回は防水ファスナーの折れが気になっていたので直すことに。

(ファスナーが折れていること事態は重症ですが、しばらくはこの状態でも使えるので)

直すと言っても、折れた物が元に戻るわけではありませんが、それでも予備としていつでも使えるようにしておかないと不安です^^;

ファスナーの折れている場所はスライダーが通りにくくなったり引っかかったりするし、それが原因で水没したりもします。

なのでファスナーの骨が折れていように張りを持たせて誤魔化します。

今回の直し方は初めてなので、うまく効果が出るのか、持続するのかがこれから検証ですが、もしうまくいったら新品のうちにこれをやってみよう。

いつもファスナーの同じ場所が折れるわけだから使い始める前に補強するのはきっと良いことだと思われます。

なんでもチャレンジは大事!

でも一番大事なのは・・・・・

折れないようにすること(>_<)

ドライスーツの防水ファスナーを修理した箇所
しっかり圧着します
ドライスーツの防水ファスナーを修理した箇所
張りが出るように二重にしてみました

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