クロダンゴイボウミウシの近くに可愛らしいクロダンゴ

陸上の風はそれほど強くないけれど、空気が冷たいので海から上がって器材を片付けるまではグローブもフードも脱がないのがいいですよ。

そして水に飛び込んだ方が断然温かい^^

飛び込んですぐにグローブの中とかがジワァって温かい水が沁みてきます。

真冬のいいところは水中にいる方が寒くないってことかな^^

今日見たクロダンゴイボウミウシは大きさが立派です。

コロコロのイボもたくさん付いています。

そのウミウシから少し離れた場所に・・・ムムムッ

同じ柄の小さな玉が転がっていました。

どうやら立派なクロダンゴイボウミウシから剥がれたもののようです。

ヒトデと違って、この剥がれたコロコロから新しくウミウシにはなりません。

生き物の生活の仕方もいろいろですね。

<気温:13℃ 水温:19℃ 透明度:25m>

コロコロした黒い玉で体を覆っているクロダンゴイボウミウシ
立派な大きさのクロダンゴイボウミウシ
クロダンゴイボウミウシの剥がれ落ちた背中の丸い突起
少し離れた場所に転がっていました
背中に貝を背負っているコンシボリガイ
まだ小さなコンシボリガイ
背中に貝を背負ってポチ目も可愛いミスガイ
ポチ目が可愛らしいミスガイ
イワヅタの房と同じ大きさの小さなモザイクウミウシ
モザイクウミウシも小さかったな
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