ウニのトゲだってデザイン的にとてもかっこいい

海の中で興味のある生き物はと聞かれれば、水底にくっついて動かない動物たちです。

魚などの動く動物たちもいいのですが、それよりも水底にいるほとんど動かなかったり全く動かなかい動物たちに目がいってしまいます。

見た目の形や色柄など、想像以上に綺麗だったりして驚かされます。

また、「動かないけど動物」という生き方にも魅力を感じます。

マクロの目になってその一部分にフォーカスして観察することがとても楽しくて好き。

大きめのウニのクロウニを見かけるとその立派なトゲに目を惹かれます。

光の当たる角度によって色が変化する感じはまるで金属のようで生き物とは遠いイメージです。

長い年月の中で必要に進化しながら細かな溝や凹凸が完成されていったのでしょう。

そんなウニのトゲだってデザイン的にかっこいいと思うのでした。

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金属的な色のクロウニのトゲのアップ
見た目は黒ですが緑色も入って複雑な色で各パーツの形状がかっこいい
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