サンゴの隙間に集団で住んでいるイバラカンザシも色の種類がとても多くてデザイン的に素晴らしいですね。
その綺麗さから本体がニョロニョロの細長いあの釣り餌のゴカイの仲間とは想像できません。
ボディはどうであれ、表面の見えている部分が綺麗ならそれでいいじゃないか!
ということで数は少ないですが、岩陰のヘコミなどにはイバラカンザシの仲間のヒトエカンザシも生活しています。
こちらは特に鳥が羽を拡げたような形をしていてかっこいいです。
写真を撮ろうかな、とカメラを構えたその少しの動作だけで引っ込んでしまうシャシな生き物。
コンデジの顕微鏡モードでドアップで撮らせてくれるかチャレンジしてみてね。

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