カタツムリを見るとニューカレドニアのイルデパン島を思い出します

水中でウミウシを見て楽しめているので、お店の周りに歩いているカタツムリだって楽しく観察しています。

気がつくと壁を登っていたり、お店の中に入ろうとしていたり。

ドライスーツを登っていたこともありました。

何種類かいるようですが、真っ黒のカタツムリを見かけました。

多く見かける薄い茶色の貝を背負っていません。

貝殻が不完全のような気もしますし。

でもなんだカッコイイ柄だなぁ。

陸上にいるウミウシみたいだと思ったいたら、カタツムリも雌雄同体ですって。

しかも自分の卵子と精子で受精できるんですって。

でもその卵から生まれたカタツムリは長生きしないらしい。

なので、ウミウシみたいにお互いに精子を交換するのが普通みたい。

ウミウシとカタツムリは水面という境界を挟んでお互いに似たような生態してるんですね。

そしてカタツムリを見て思い出すのは、以前ニューカレドニアのイルデパン島で食べたエスカルゴ。

島から持ち出し禁止になっているとても貴重なカタツムリって言われたので、緊張して味なんて覚えてないなぁ・・・美味しかったんだよね、きっと。

黒いカタツムリ
黒くてかっこいいし、殻の模様がとてもクールよ!
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