イロブダイの安否確認ができました

今日も秋らしい八丈島です。

おかげで静かなナズマドに潜れています。

水温だっていまだに27度超えていて、皆さんウェットでも寒くなく快適に潜っています。

生き物たちは安定した水温に喜んでいるのか、春先から初夏のようにイキイキとしています。

季節来遊魚のイロブダイの幼魚も少しずつ大きく育っています。

エビカニたちは卵持ちが多く、アミメジュズベリヒトデたちは一斉に産卵と放精をしていました。

見るもの沢山の秋の海が続きます。

「じゅ」のブログもたまに見てね^^
https://ameblo.jp/umi8jo-cd/

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<気温:24℃ 水温:27.3℃ 透明度:30m>

海藻の陰に隠れようとしているイロブダイの幼魚
少しずつ大きくなってきています
アミメジュズベリヒトデが体を持ち上げて放精している
アミメジュズベリヒトデの放精シーン
サンゴの上で集まっているタテジマヘビギンポたち
今年かなり勢力を拡大しているタテジマヘビギンポ
緑色のドングリガヤの上に住んでいるカゲロウカクレエビは卵持ちのメス
このカゲロウカクレエビも卵持ち
サンゴの隙間に隠れているセダカギンポとヤリカタギの幼魚
ミドリイシサンゴの隙間は色々なチビちゃんが住んでいます
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